今年も二輪と四輪のレースが同時開催される「鈴鹿2&4レース」に行ってきた。去年、おととしは予選日と決勝日の両方を観たが、今回は事情により決勝のみの観戦となった。行ったのは4月13日だけど、この記事を書いているのはちょうど1ヶ月ほど過ぎた5月だったりする。旬を過ぎた感があるので、記事の日付は強制的に4月13日にさせていただく(笑)

「レース観戦」カテゴリーアーカイブ
2013年スーパーフォーミュラ第7戦
11月9~10日に、レース観戦とオリンパス OM-D E-M1のテスト・・・・というか実戦投入・・・・を兼ねて鈴鹿サーキットにスーパーフォーミュラ第7戦を観に行ってきた。
像面位相差センサーを搭載したE-M1がレース撮影でも十分使えるなら、これまでメインで使っていたNikon D800、D300から完全に移行しようと思っていたのだが、結論から言うと、完全に切り替えるのは難しいと感じた。AF性能はE-M5より格段によくはなっているけど、ニコンと比べて当たり外れが大きい。どういうことかというと、決まるときはピタッと決まるのだが、外すときは画面のどこにもピントが合っていない写真が出来上がるのだ。これはどうもフォーカスを大きく動かすときの(レンズの)動作スピードが遅いのが原因のような気がする。フォーカスの移動量が少ないときはバッチリ決まるから多分これで間違いないと思われる。今回使ったのは比較的廉価な(しかも解放F値が暗い)75-300mmのズームレンズだったが、もっと高級で高性能なレンズならうまくいってたかもしれない。
ちなみに、ニコンはAFに関しては大外れすることはほとんどなく、どこかしらにピントが合っている。しかもフォーカスの移動量が大きくてもスッとピントが合う。
さて、レースのほうは、予選は晴天だったものの、決勝日は雨が降ったりやんだりで、不確定要素が大きい先行きの見えない展開がなかなか面白かった。ちょっとひいきにしているナカジマレーシングのマシンは、午前の第1レースで31号車の中嶋大祐選手、午後の第2レースは32号車の小暮卓史選手がそれぞれ2位でフィニッシュ。シリーズチャンピオンは TEAM無限の山本尚貴選手が獲得した。

サポートレースのFCJ
2013 WTCC 日本ラウンド
今年のWTCC日本ラウンドは残暑の残る9月20~22日に行われた。
去年のWTCCが思いのほか面白かったので今年も観に行ったのだが、20日は金曜日で仕事があるため観戦は21日と22日の2日間だけ。
WTCCは世界選手権であるため、F1と同じように世界中を転戦し、1年に一回だけ日本で開催される。そのためシーズンを通して日本全国で開催されるスーパーGTやスーパーフォーミュラなどと比べて知名度は低い。特にひいきにしているメーカーやチームもなく、日本のホンダがワークス参戦しているからなんとなくホンダを応援しているくらいだ。そのホンダが使用しているマシンが日本で売られていない欧州版シビックだからいまいち応援に身が入らない。以前も書いた気がするが、レースで活躍する車を所有したり運転するのってある種のステータスだから日本でも売ってくださいよ、シビック。
とはいえ、レースそのものは、バンパートゥバンパー、サイドバイサイドの激しいバトルが繰り広げられるのがWTCCだ。それが見たくて応援するチームがなくてもサーキットに足を運んでしまう。
今回持っていったカメラは、予選日がNikon1 V1、決勝日がNikon D800。
予選日はピットウォークに参加するつもりだったので、人混みの中でも身軽に動ける小型軽量のミラーレス、決勝日は激しいバトルをものにするために高性能の一眼レフをチョイスした。
ピット前で整備中のホンダワークスチーム。
2013 AUTOBACS SUPER GT Round5 第42回 インターナショナル ポッカサッポロ1000km
例年なら真夏の鈴鹿1000kmレースは飲料メーカーの「ポッカ」が冠スポンサーだったが、今年は「ポッカサッポロ」……えっ!サッポロも? 最初はポッカとサッポロが共同でスポンサーになるのかと思ったら、どうやら「ポッカ」と「サッポロ飲料」が合併して「ポッカサッポロ」になったらしい。
そんなわけで今年の1000kmレースは「2013 AUTOBACS SUPER GT Round5 第42回 インターナショナル ポッカサッポロ1000km」という正式名称で開催された。
去年は猛暑にやられて早々に帰宅してしまったけど、今年は最後まで観戦するべく屋根のあるホスピタリティテラスのチケットをゲット。これで直射日光に晒されず、始終日陰で観戦できるという寸法だった。
ところが、レース開催日を前にして、マイカーのアクセラにAT不具合が発生し、盆休みを挟んで部品の手配に時間がかかるため、修理は8月後半になる(これを書いている時点でまだ未修理)。異音がするものの別に走れなくなったわけではないけど、不具合をかかえたまま遠出するのは怖いのでレンタカーを借りて鈴鹿にいくことにした。そうなると、車を返却するためにレンタカー屋の営業時間が終了するまでに帰らなきゃならない。1000kmレースはだいたい午後6時半頃に終わるので、それから名古屋まで帰るのは、レース終了直後の大渋滞と盆帰省のUターンラッシュが重なるのを考えるとかなり時間がかかりそう……てなわけで、今回もレース終了前に帰宅する羽目になってしまった。
くっそー、来年こそは、来年こそは最後まで観るぞ!
例によってサーキットでレースの写真を撮ったのだが、予選日は大きくて重い一眼レフNikon D300、決勝はなるべく身軽にするためにミラーレスNikon1 V1を持っていった。Nikon1のほうはFT1というマウントアダプタで18-200mmのDXレンズを装着して使用。35mm判に換算すると48-540mmの超望遠レンズとなる。FT1は当初AF-C(ピントを常に合わせ続ける機能、動体撮影に便利)が使用できなかったが、ファームウェアのバージョンアップで対応したので今回これを試してみる。
2013年 鈴鹿2&4レース
4月13・14日、二輪と四輪のレースが観戦できる「鈴鹿2&4レース」に今年もいってきた。二輪は「2013 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦」、四輪は「2013 全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズ第1戦」としての開催だ。
去年からレースの写真を撮るために鈴鹿サーキットに通っていたが、正直いって写真撮影に熱中するあまりレースの内容はほとんど注目していなかった。だから誰が勝ったとか、どのチームが強いとか全然分かっていなかった。
しかし、シーズン後半になって、地元愛知県出身で元F1ドライバー、中嶋悟氏率いる「Nakajima Racing」を応援し始めた。中嶋氏はレースの合間などに同じ元F1ドライバー星野一義氏とトークショーをしたりするのだけれど、60歳過ぎてもやんちゃな星野氏と比べて紳士的な雰囲気があって、ちょっと応援したくなっちゃったのよね―――あ、星野氏が嫌いということじゃないですよ。ただ、中嶋氏とは波長が合うというか、そんな感じがするのだ。
ひいきのチームがあれば当然レース結果が気になってくるわけで、今年はがっつり写真を撮るのは予選日だけにして、決勝はレースに集中して内容を楽しむつもりである。
そんなわけで、予選日に持っていったカメラはNikon D800とデカイ望遠レンズセット、決勝日はお気楽カメラセットNikon 1 V1である。

D800はバッテリーグリップを装着し、電源は単三のエネループ8本を使用。こうすると、シャッターのキレがよくなり連写速度がちょっとだけアップする。使ってみると、エネループの電力消費が思いのほか早く、ピットウォークなど連写速度を必要としない場面では電源を本体側バッテリーに意図的に切り替えて撮影した。撮影枚数が大量になると予想されるときはもう1セットエネループを持参したほうがいいかもなあ。
2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン最終戦

4月に鈴鹿サーキットで開幕したフォーミュラニッポンだが、最終戦の第7戦も鈴鹿で行われた。泣いても笑ってもこの1戦で年間チャンピオンが決まる。実をいうとシリーズの経過は全然注目していなかったので、現地でパンフレットを買って初めて5人がチャンピオン争い絡んでいると知った(笑)。決勝レースはは2レース制で決勝日午前に第一レース、午後に第二レースというスケジュールだ。
今回はパドックパスを購入し、土曜の予選日はなるべく身軽にして、超久々にピットウォークにも参加した。
予選日に持って行ったカメラは先日購入した「Nikon1 V1」。現在販売されている中ではAF性能に優れたミラーレス一眼カメラだけど、スピードの速いレーシングカーを追いかけるのは、やっぱ難しい。でも、合焦点を探して迷いまくりのOM-Dよりはかなりマシだ。

(ピットビル三階のホスピタリティテラスから流し撮り)
(同じくテラスから動画撮り)

(ピットウォークの様子)
2012 WTCC 日本ラウンド
WTCCとは、”World Touring Car Championship”、日本語に直すと「世界ツーリングカー選手権」、一般に市販されている車(ツーリングカー)をベースにしたレースのことだ。「世界」と銘打っていることからお分かりかと思うが、F1のように1年をかけて世界各地を転戦する世界選手権となっている。10月20~21日に鈴鹿サーキットで開催されたレースイベントこそが2012年度のWTCCの日本ラウンドだ。

ツーリングカーレースといえば、イギリスのBTCC、ドイツのDTMなんかがモータースポーツファンの間で有名だけど、日本でも10年以上前にJTCCというシリーズが開催されていた。ホンダ・シビック、トヨタ・カローラ、日産プリメーラなど街で普通に見かける車がサーキットで戦う姿がすごくカッコ良く思えたものだ。その当時、今は亡き親父がホンダのシビックフェリオに乗っており、正にそれと同じ型の車が出場していたので、よりレースを楽しめた気がする。JTCCは「レースを面白くする」という名目のもと、車の改造範囲がドンドン大きくなっていき、それに反比例するようにレース自体の魅力が薄れていった。だって、お金をたくさん持っているチームがダントツで優位になってしまい、勝つのはだいたいいつも同じクルマじゃあ、面白くなくなるわな。
そんなことよりWTCCである。
第41回インターナショナル ポッカ 1000km
昨年のSuperGT、GT300クラスチャンピオン、日本のサブカルチャーを代表するボーカロイド『初音ミク』をフィーチャーした、グッドスマイルレーシング「初音ミクBMW」をカメラで追っかけるために春からいろいろ準備してきた。
どのようなカメラ機材が必要で、どのような撮影テクニックを駆使するべきか。
サーキットで最適な撮影ポイントはどこか。
暑さ対策はどうするか。
万一雨が降ったときの対処は?
などなど、ベストショットを手にするために課題をひとつひとつクリアしてきた真価がついに発揮されるときがきた!
というのは大げさで、いたってお気楽に「鈴鹿1000km耐久レース」に行ってきた。
正式名称は「2012 AUTOBACS SUPER GT Round5 第41回インターナショナル ポッカ 1000km」と長ったらしい。SUPER GTの第5戦と伝統の1000km耐久レースを合体させたイベントで、通常300km程度のGTレースを約3倍の1000kmに延長して行われる。
実は鈴鹿サーキットでレースを初観戦したのが1996年頃の1000kmレースだったので、ちょっと思い入れがあったりする。詳しいことは忘れてしまったが、その頃は国際GT選手権の日本ラウンドとして開催されていて、銀色のメルセデスがめちゃくちゃ速かったのを覚えている。

コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース

7月28日と29日に通称「8耐」に行ってきた。レースは予選を含めて木曜から日曜までの4日間行われていたが、行ったのは土日の2日間だけ。
両日とも猛暑に見舞われ、じっとしていても汗が噴き出してきてかなりきつかった(笑)。サーキット場はスタンドの下以外日陰がほとんどなくて、おまけに客席のコンクリートの照り返しやらで、体感40度以上あったんじゃないだろうか。日差しも強く、日焼けで酷いことになるのが容易に想像できたので、日焼け止め塗りたくりだった。それでも半袖の腕はまっかっか。2日目は長袖のシャツを着ていったよ。それにしても、猛暑の観戦がこれほどきついとは・・・昔も真夏のレースを観戦したことがあったけど、こんなに酷くはなかったぞ。
さて、レースのほうは、予選は木金でほぼ終了していて、土曜は8耐と併催の「4時間耐久ロードレース」、日曜はメインイベントの「8時間耐久ロードレース」が行われた。正直言って二輪のレースって、誰が速いとかどのチームが強いとか全然知らない。会社の同僚の友人(自分にとっては他人)がライダーとして出場していると聞いていたので、そのチームだけいちおう気にしていたけど、応援よりも写真撮影をメインに会場をうろついておりました。ただし、2時間くらいで暑さにやられて休憩所に引き篭っていたけどね(笑)。
雨のクラブマン
カメラ趣味において、自動車レースを撮ることをテーマにいろいろと機材等を思案しているのだけれど、それもさることながら、前回行った4月のフォーミュラニッポンから、メインターゲットである8月のSuper GTまで4か月もあると流し撮りとかの勘が鈍ってしまいそうだ。「勘」みたいなものが自分に芽生えているかどうかは怪しいが、もうちょっと経験を積んでおきたい、なんてなことを思っていると、ちょうどうまい具合に6月30日~7月1日に鈴鹿サーキットでクラブマンレースが開催されるのを知り、行ってみることにした。
行ったのは本日7月1日だが、天気はあいにくの雨。たいていの屋外イベントは雨が降ると中止になるもんだが、モータースポーツは例外。台風で大荒れにでもならない限り中止にはならないのだ。とはいえ、雨脚はかなり強く、屋根のないS字コーナーやヘアピンコーナーで撮影する気にはなれず、グランドスタンドからの撮影となった。
ちなみにクラブマンレースとは、市販車のヴィッツやシビックをベースにしたカテゴリーや、フォーミュラエンジョイ、F4といったフォーミュラカーの下位クラスのレースをまとめたビギナー向けのレースイベントだ。高性能なクルマはないから、やや迫力に欠けるけど、ほのぼのとした雰囲気が魅力といえば魅力だ。

メインレースの300km耐久のスタート直前。
このときは小雨だったけど、レースが始まったら本降りに。

サーキットクイーンも雨に濡れて頑張っていました。

フォーミュラエンジョイ
誰が速いとか、どのチームが強いとか全然知りません(笑)

メインスタンドは防護柵が写りこむから写真撮影にはあまり向いていないんだよね。
なお、撮影は条件が悪かったこともあり、歩留まり最悪でした(笑)
今度は晴れた日に行きたいなあ。