2014年 鈴鹿2&4レース

今年も二輪と四輪のレースが同時開催される「鈴鹿2&4レース」に行ってきた。去年、おととしは予選日と決勝日の両方を観たが、今回は事情により決勝のみの観戦となった。行ったのは4月13日だけど、この記事を書いているのはちょうど1ヶ月ほど過ぎた5月だったりする。旬を過ぎた感があるので、記事の日付は強制的に4月13日にさせていただく(笑)



二輪のほうはあまり関心がないので詳細は割愛。なんかいつも勝つ人がここでもやっぱり買ってたみたいです。
四輪のレースは「スーパーフォーミュラ第1戦」が行われた。去年から「フォーミュラニッポン」が名称変更して「スーパーフォーミュラ」になったわけだが、昨シーズンはそれまでのマシンを継続して使用していたため、正直なところ「フォーミュラニッポン」と大して変わり映えがしなかった。しかし、今年からはマシンもリニューアルされ、名実ともに「スーパーフォーミュラ」が始まった。

新しいマシンはF1に似てますな。
シャシー、ボディの変更だけでなくエンジンも2リッターターボに変わり、去年までの甲高い排気音と違って、低く轟くような音になった。

インギングチームの痛フォーミュラは去年と違って少々大人しめのデザイン。

優勝したのはキグナスチームのロイック・デュバル選手。

個人的に応援しているナカジマレーシングは31号車32号車ともにマシントラブルでリタイアしてしまった。
結果的にトヨタエンジンを積んだマシンが上位を占め、ホンダ勢は下位に低迷した。ホンダって熟成が進むとすごいパフォーマンスを発揮するけど、出始めがいつも駄目なんだよな。市販車ではそうでないことを祈るよ……と、現在マツダ党の俺が言ってみる(笑)

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