今回はジンオウガの狩猟。
ジンオウガはモンハンシリーズではMHP3が初登場で、その姿がパッケージに描かれている看板モンスターだ。ゲーム上では中ボス的な位置付けで、こいつを倒したところでストーリーは一区切りつく。このプレイレポートでは乱入してきたジンオウガをヘロヘロになりながらも討伐済みだが、改めて村長さんから依頼があるのでクエストクリアを目指す。ていうか、この依頼をこなさないと次のランクへ進めないんだよね(笑)
初見では、素早い動きとダイナミックなモーションに翻弄されるかもしれないが、慣れてくると狩りやすいモンスターとなるはずだ。攻撃判定が一瞬なのでそれを見切れるようになると回避が楽になり、無駄な動きが減ってこちらの手数を増やすことができる。自分も最初は苦手だったけど、素材欲しさに何十回と戦っているうちにこいつと戦うのが楽しくなってきちゃったよ(笑)
というわけで、今回の動画の使用武器は、いつもの大剣と、未紹介のヘビィボウガン。
大剣はハロウィンの魔女のようなスタイルのマギュルシリーズを装備。「溜め短縮」スキルが発動するから手数を増やせるかと思ったけど、あまり上手くいかなかったなあ(笑)。

(魔女を髣髴させるマギュル装備)
ヘビィボウガンはライトボウガンと比べると、機動力を犠牲にして攻撃力を増加させた武器だ。大量の弾を装填して素早く撃ち出す「しゃがみ撃ち」が強力。しゃがみ中は移動できず無防備になるので多用できないけれど、ジンオウガは素早い動きのわりに意外と隙が多いのでしゃがみチャンスはけっこうある。
装備はウルクススの素材で作るウルクシリーズだけど、腰だけブナハ装備に変更。見た目はちょっとアンバランスになってしまうが、納銃モーションが短くなる「納刀」スキルを発動しやすくなる。ヘビィボウガンは動作がいちいち鈍いので「納刀」スキルで少しでも生存性高めるのが目的だ。

(腰だけブナハのウルク装備)
さて、長々と続けてきたMHP3プレイレポートはこれで終了。
先に書いたとおり、ストーリー的にはジンオウガを倒したところで、ユクモ村に平和が訪れ、いちおうのエンディングとなる。といってもMHP3の内容はこれがすべてというわけではなく、紹介していないモンスターもまだまだたくさんある。ブログでの紹介はこれで終わるけど、村長クエ終盤までのプレイ動画をYoutubeにアップロードするので気が向いたら観ていただきたい。
今後の進め方としては、近くにモンハン仲間がいるならば集会浴場のマルチプレイでハンターランクを上げるのがいいだろう。ソロならば、さらに村長クエを進め、一通りのモンスターと対戦した後、武器防具を可能な限り強化してから集会浴場クエに挑むのもいい。そうそう、ジンオウガの素材から作る武器はどれも優秀なので頑張って素材を集めてみよう。きっと苦手なモンスターも狩りやすくなるはずだ。
最後に、動画を観ていただいた方はお気付きだと思うが、私は決して上手いハンターではない。でもMHP3は私ごときでも全クエストクリアできるくらいの難易度のゲームなのだ。行き詰っても打開策は必ずある。試行錯誤を繰り返して難関を乗り越えるのだ。健闘を祈る!
「モンスターハンターポータブル3rd」カテゴリーアーカイブ
【ゲーム】モンスターハンターポータブル3rd HD ver.【PS3】
8月25日にPS3用ソフト『モンスターハンターポータブル3rd HDver』が発売になった。
内容はPSP版とまったく同じなのだけど、PS3を持っているしテレビの大画面でプレイしたかったので買っちゃったよ(笑)
プレイしてみたところ、PS3コントローラとPSPのキー配置が若干違うためちょっと操作し辛い。特にSELECTキーの位置が全然違うためSELECTキーに攻撃モーションが割り当てられている武器は戸惑ってしまう。さらに、PSPにはない右スティックで視点変更できるけど、攻撃ボタンを押しながら操作できないので△ボタン長押しで溜め攻撃する大剣と弓が少々やりづらい。親指が2本ある人なら楽々操作できそうだけどね(笑)。まあ、十字キーでカメラ操作できなくなったわけでないので、そっちでやれば問題はない。結局、PS3でも「モンハン持ち」推奨ってわけだ(笑)。
「HD ver」のいちばんの売りは高解像度のグラフィックだが、画が精緻になるのは実はポリゴンで描画しているオブジェクトだけだ。ローディング画面や報酬獲得画面など、2Dで表現している画の解像度はPSPと同じで大画面に合わせて引き伸ばした感じになっている。
あと、音に関して、PSPのショボいスピーカーでは聞き取りにくかった音が聞きやすくなったので臨場感がアップした印象を受けた。
それから、ネットを見ると、PSPのセーブデータをPS3に移行する過程で誤ってデータを消してしまう事故がけっこうあったみたいだ。どうも、「HD ver」をPS3にインストールした後にできる空のセーブデータをどう間違えたのかPSPに上書きコピーしてしまったようだ。何百時間も費やしたデータが消えちゃった人にはご愁傷様と言うほかない。大事なデータを扱うときはバックアップを取るのが鉄則ですよ。とはいえ、危ういデータ移行を手動でやらすのもどうかと思う。開発者はデータの扱いに不慣れなユーザがいるとは考えないのだろうか。自分はインストール前に移行したので問題なかったが、どこからどこへコピーするのか明瞭ではなかったので、「これ、絶対間違える人が出るぞ」と感じた。「人間は間違える」「想定できることは必ず起こる」と考えてシステム設計するのがソフト開発の原則だと私は思う。要するに「ユーザを信頼してはダメ」ってこと。どんな詳細なマニュアルを作っても読む人は極少数なんだから。
MHP3プレイレポートその13 ラングロトラ編
今回のモンハンプレイ動画は、大剣、ガンランス、狩猟笛の三本立てでお送りします。獲物はラングロトラです。
なぜ三本立てなんだって?
それは、このプレイレポートは次回でおしまいにする予定なのに、まだ紹介していない武器が三つあったからであります。
実は、狩猟笛についてはファーストキャラでは使用回数0回、つまり、まったく使ったことがない。だいたいにおいて笛で戦うってなんだよ。「俺の笛を聴けー!」ってピロピロ~と音波攻撃でもするんかよ。それなんかモンハンと違うだろ。ああん?
はい、違いました。
実態は、身の丈ほどもある巨大な楽器でモンスターをぶん殴るという予想の斜め上をいくものでした。楽器なのでもちろん演奏だってできる。この演奏こそが狩猟笛の真骨頂。音波で敵にダメージを与えこそしないが、自分や仲間を強化し、味方を有利な状況に導くことができるのだ。自分強化で移動速度がアップするから、これを活かして、ボカンと殴ってスタコラ離れ、また隙を突いて近付いてはドスンと叩くみたいな戦法が基本のようだ。いやあ、使ってみるとなんかすげ~楽しいよ。食わず嫌いで使わなかったのが悔やまれる。
ガンランスはランスに砲撃機構を追加したような武器でモンハンオリジナルの武器といってもいい。砲撃といっても弾頭を打ち出すのではなく、火薬の爆発で生じる爆炎と爆風を目標に当ててダメージを与える。単発撃ちだけじゃなく、装填してある弾薬を一気に撃ち出すフルバースト、モンスターのブレスの原理を応用した竜撃砲という強力な砲撃も可能。砲撃は防御力を無視してダメージを与えることができるため、斬撃や打撃では弾かれてしまうような硬い部位を攻撃するのに適している。もちろん元が槍なので突いて攻撃することだってできる。
ただ、ガンランスは操作が複雑で少々とっつきにくい。自分も初めて担いだときは、
どうやって砲撃するんだよ!
→(弾薬を装填していなかった)
フルバーストのやり方わかんねー!
→(叩きつけからしか派生しない)
さっきは撃てたのにどうして竜撃砲撃てねーんだよ!
→(冷却期間があることを知らなかった)
ころりん回避できねー!
→(ガンランスの防御はガードが基本)
というふうにグダグダだった。でも、操作に慣れて本来のパフォーマンスを発揮できるようになると、強力な火力とガード性能のおかげで、高いレベルで攻防のバランスのとれた武器へと変容する。いまでは12種の武器の中でいちばんのお気に入りとなった。この記事を読んでいる人もモンハンをプレイするなら是非使いこなしてほしい武器だ。
さて、今回の狩猟対象ラングロトラについて簡単に説明しておこう。
ラングロトラはいってみれば巨大なアルマジロのようなモンスターだ。丸くなってコロコロ転がったり、ピョンピョン跳ねたりしてよく移動するのでなかなか攻撃チャンスを得られないかもしれない。そんなときは動きを止めるために閃光玉や罠を使おう。また、麻痺効果のある唾液には要注意。当たるとヘナヘナになって追い打ち攻撃を食らってしまうぞ。それから、悪臭ガスを食らうと口から摂取するアイテムが使用不能になるから背中からプシューとガスが噴き出したらすかさず離れるように。だけど、まあ、弱い部類のモンスターなのでゴリ押しでもなんとかなるかもね(笑)
てなわけで動画をご覧ください。
MHP3プレイレポートその12 ギギネブラ編
田舎の実家、あるいは民宿などに泊まったとき、壁にヤモリが張り付いていてギョッとしたことはないだろうか? ヤモリは漢字では「守宮」か「家守」と書いて、縁起のいいものとされ、実際、害虫を食べてくれているらしいが、見た目がヌメッとした爬虫類が生活の場に現れるのは気持ちのいいものではない。まあ、田舎に住んでいる人にとっては日常的なものかもしれないが、そんなことは措いておいて、ギギネブラはヌメッとした感触にゾクッとくるようなモンスターだ。人によっては生理的に受け付けられないかもしれない。
見た目のことはとりあえず抜きにして、こいつのいやらしいところは頻繁に毒攻撃をしてくるところだ。特に腹の下からブワッと噴き出す毒霧は範囲が広くて要注意。毒はドスフロギィにもあったけど、治療しなくても自然回復してしまう程度のものだった。しかし、こいつの毒は放っておくと死んじゃうレベルの猛毒。毒状態になったら即治療したい。でも、解毒薬を飲んでガッツポーズしているところをド突かれてキャンプ送りになることも。ハンターは回復薬とかを飲んでいる瞬間がいちばん無防備なんだよ、困ったことに。
そんな状況を少しでも減らすために、ギギネブラと対峙するときは「毒無効」のスキルを発動させておきたい。これがあるとないとでは本当に難易度が全然違ってくる。ドスフロギィの素材をで作る「フロギィシリーズ」の防具を装備すればスキルを発動させやすいのでオススメ。フロギィ装備は西部劇のガンマンのようなスタイルで見た目的にもオススメ。特に女性のフロギィ装備はヘソ出し短パンルックでよけいオススメだったりする。露出の多い装備で凍土に行くからちょっと、どころか、かなり寒そうだけどね(笑)

今回の動画は大剣とスラッシュアックス。
スラッシュアックスは斧モードと剣モードの変形機構を持つ武器だ。次回紹介する予定のガンランスと並んで、現実はもちろん、他のゲームでも類を見ないモンハン独特の武器といえる。斧モードはリーチが長く機動力があり一撃が重く、剣モードは機動力が低下するものの振りの速い縦切りの威力が高く、はじかれ無効の特性がつく。そして剣のときは武器に装着された「ビン」の効果が発動し、それが斧モードに対するアドバンテージになっている。「ビン」いっても弓のような付け替え式のものではなく、武器それぞれに固定されていて、欲しい効果によって得物を替える必要がある。
ところで、モンハンには、火、水、雷、氷、龍という五つの属性があって、モンスター毎に属性に対する弱点や耐性が設定されている。火、水、雷、氷はわかるけど「龍」属性ってなんだよ?と思われるかもしれない。ていうか自分は思った。よくわからんが、なんかこう、龍が「なにこれ? キンモー! ちょっとこっちに来ないでくれる?!」と思うような何かなんだろう。いや、なにかはわからんが……というのは、とりあえず措いておいて、ギギネブラは火に弱いので、スラッシュアックス動画では火属性の「ペキスパンダー」という武器を使用している。ペキスパンダーのビンは「属性強化ビン」、つまり剣モードで火属性の攻撃力がアップするもの。剣モードで殴ると炎のエフェクトとともに緑色の光が出ている。これがビンの効果エフェクトである。斧モードのときは出ていないのでその辺のところを注目して見てほしい。
MHP3プレイレポートその11 ドスバギィ編
凍土に棲むドスジャギィの親戚がドスバギィだ。いとこのドスフロギィが毒を吐いてくるのに対してこいつは睡眠効果のある粘液……というか唾を吐いてくる。鳥竜種一族の中ではいちばん身体が大きくて体力もある。だけどやっぱり鳥竜種は鳥竜種。硬い部位はなく、ゴリ押しでなんとかなっちゃう。
でも、こいつと戦ってるといつもイライライライライライライライライライライライライライラ、めっちゃウゼーーーー!!!
なにがムカつくっていうと、連続噛み付き時の人を小馬鹿にしたような鳴き声が我慢ならん!(笑) しかも、嘲るように唾をペッと吐きかけてくるから余計ムカつく。最初は、さっさと弱らせて捕獲して終わるか、と思っていても戦っているうちにムカムカっときて、ぜってー殺す!とブチキレ、冷静さを失って被弾も多くなり、さらにヒートアップ。
フウゥゥゥ、ハッハハハハハアァ、これだからモンハンはやめられねーぜ!!!
ドスバギィを相手にするときはいつもこんな感じです(笑)
さて、今回の動画は大剣と太刀。
大剣については特に言うことなし。装備も立ち回りもいつもと同じ。
太刀は日本刀をモチーフにした細身の大剣みたいな外観だが、操作方法は全然違う。長いリーチを活かしてザクザク斬って錬気ゲージを溜め、ここぞというときにゲージを消費して気刃斬りを繰り出し、必殺技の気刃大回転斬りを当てると、武器がオーラをまとって攻撃力がアップ。この状態を維持するためにまた切りまくる。とにかく斬って斬って斬りまくるのが太刀の戦い方だ。ガードができないため防御面が弱いけれど、長いリーチと高い機動性で付かず離れずの距離を保っていれば、案外被弾も少なくできる。ファーストキャラではほとんど使ったことのない武器だけど、動画を撮るのにちょっと練習したら、なんだかすげー楽しくなってきちゃったよ。本格的に使い込んでみようかなあ、なんて思ったりなんかして(笑)
MHP3プレイレポートその10 ハプルボッカ編

ハプルボッカは砂の上を泳ぐように移動し、時には砂に潜って姿が見えなくなってしまう。そうなるとハンターは何もできず、フィールドをウロウロするしかない。
潜行状態からの強襲。のっそり姿を現したかと思ったら射程の長い砂ブレスで薙ぎ払い。大口開けての猛突進。この突進、ハプルの身体がでかいため普通に前転回避していたのではまず食らってしまう。
どこにいたって安全な場所がない。こんなのどうやって倒すんだよ!と最初は思うことだろう。つーか、俺は思った。
ネットの掲示板を見ると、地面に潜ったり空を飛んだりしてハンターがどうあがいても手出しできない状況を作るモンスターは糞モンス呼ばれて人気がない。でも、そういったモンスターにはたいてい何らかの打開策があって、それを実践できれば格段に狩り易いモンスターに早変わりする。もちろんハプルボッカにも対策がある。キーワードは「爆弾」だ。
潜行中のハプルボッカは音で地上の様子を探っているらしく、音爆弾を投げればその場所に姿を現す。タル爆弾の爆発音にも反応するので音爆弾がないときは小タル爆弾を起爆してもOK。攻撃方法が爆弾のオトモを連れていくのもいい。これらの方法で一方的な状況を解除するだけでも十分やっていけるけど、さらに大タル爆弾を食わせてハプルボッカを地上に釣り上げれば形勢は逆転。釣り上げられたハプルはまな板の上の鯉のごとく無防備になるため、今度は逆にハンターのワンサイド状態に! 爆弾の食わせ方は、「突進の進路上に大タル爆弾を置く」、「大タル爆弾を置いたところに音爆弾を投げておびき寄せる」の二通り。言うは易しで実行するのはけっこう難しいのだが、やってみる価値はある。突進は三回連続でやってくることが多いため、一回目の突進は納刀してハリウッドダイブで回避し、ハプルが方向転換している間に爆弾を置いて二回目か三回目の突進で食わせるのがコツだ。
そんなわけで今回の動画はハプルボッカの狩猟。武器は大剣と片手剣であります。。
大剣はハプルボッカを地上におびき出した上でいつものごとく一撃離脱を狙い、片手剣は「抜刀状態でアイテムの使用が可能」という特性を最大限に活用した方法で狩ってみた。
片手剣はリーチが短く、一撃のダメージは小さいが、そのかわりに機動力があり、武器の振りも速く、重い一撃を与える大剣とは対称的に手数で攻めるタイプの武器だ。小さい盾を装備していて性能は低いもののガードも可能。剣での斬撃以外に盾での打撃もあり、モンスターをめまい状態にすることもできる。それに、アイテムを使用するのにいちいち武器をしまわなくてもいいため、アイテムをタイミングよく使用することで有利な状況を作り出せるハプルボッカのようなモンスターとは抜群に相性がいい。
動画では「高速設置」と「ボマー」のスキルを発動させて爆弾を素早く設置して起爆させる「スタイリッシュボマー(略してSB)」という一部のプレイヤーに認知されている戦術を使っている。爆弾のダメージは防御力無視の固定ダメージなので、リーチが短くて弱点を狙いにくい片手剣にとってSBは非常に強力な立ち回り方だ。もちろんSBがただ一つの正解というわけではない。機動力の高さを活かして懐に飛び込んで切って切って切りまくるのだって立派な戦術。手数の多さを活かして毒属性武器で切りまくって毒でダメージを稼ぐのだってアリだ。
片手剣は、大剣の「溜め斬り」みたいな必殺技的なものはないけれど、汎用性が高くて初心者にも扱いやすいから、これからモンハンを始める人はまず片手剣を使ってみることをお勧めする。
MHP3プレイレポートその9 リオレイア編

架空の世界におけるモンスターの代表格といったら、やっぱりドラゴンではないだろうか。巨大なトカゲのような体躯に翼を持ち、空を自由に飛び回り、炎を吐いて大地を焼き尽くす悪魔の化身。狡猾でずる賢く、ときには魔法を使うこともある。
リオレイアはそんなドラゴンのイメージに近い飛竜種だ。
とはいえ、モンハンの世界には魔法は存在していないのでリオレイアが呪文を唱えたりはしない。大きな翼を持ち、飛竜に分類されてはいるものの、「陸の女王」と称されており、空を飛ぶより大地を疾走して敵を蹴散らすことに長けている。「女王」といわれるくらいだから性別はメスである。リオレイアと対になるオスの飛竜はリオレウスと呼ばれていて、こちらは「空の王者」という別名がある。つまり、オスが空の縄張りを、メスが陸の縄張りを守る構図になっているわけだ。つがいとなった彼らの絆はとても強いらしく、レウスとレイアの同時狩猟クエストでは一方がピンチに陥るともう一方が救援に駆けつけるくらいだ。でも、今回の狩猟の標的はリオレイアのみでリオレウスは現れない。レウスの登場はずっと後になる。ちなみにこのプレイレポートではリオレウスの出現まではやりませんのであしからず。
リオレイアは「陸の女王」と呼ばれてはいるが、時どき翼を羽ばたかせて飛び上がったりするので、「風圧無効」のスキルがあると狩りやすい。縦回転のサマーソルトに当たると毒状態になってしまうため解毒薬か漢方薬を持っていくとよい。火球ブレス対策に火耐性の高い防具が推奨だが、スキルとの兼ね合いで難しいときは、ドリンクの「灼熱しるこ」を飲んでおこう。
今回、使用する武器は大剣と弓。大剣はいつものごとく隙を突いて一撃離脱を狙い、弓は近距離では弱点(リオレイアは頭部)を狙って溜め3の通常射撃、遠距離では曲射、と弓のセオリーを守っていく。
弓は矢に「ビン」を装着することで特殊効果を発動することができるのだが、動画で装備している「フロギィリボルバー」に「毒ビン効果アップ」の特性があるため毒ビンでリオレイアを二回毒状態にしている。村クエのモンスターは体力が低めで相対的に毒がかなり有効だから、他の武器でも毒属性のついた武器を使用すると狩猟が楽になるはず。試してみて欲しい。
MHP3プレイレポートその8 ウルクスス編
ウルクススは凍土に棲む太ったウサギのようなモンスターだ。太っているからピョンピョン跳ねたりはしないが、雪の上をそりのように滑走してけっこうな頻度で動き回る。鈍重そうな外見に油断していると滑走突進に轢かれて、あえなくキャンプ送りになるから注意が必要だ。動き回るから初見ではなかなか敵を捕そくできなくて苦戦するかもしれない。装備している武器の特性にあわせて、追いかけるか、待ち構えるか、戦術を選択しよう。大剣は基本納刀状態で一撃離脱を狙うから追いかけたほうがいい。ランスのようなガード性能の高い武器は待ち構えてカウンターを喰らわすのがいいだろう。なかなか攻撃チャンスを得られないなら罠や閃光玉で動きを止めるのも手だ。音爆弾で一瞬だけ怯ませることもできるのでこれも活用しよう。突進以外では、振り向き引っかき、ヒップアタック、回転滑走は要注意。後方に攻撃判定があるので死角に陣取っても安心してはいけない。いずれも予備動作があるから相手の動きをよく見て回避なりガードなりで防御するべし。
てなわけで、今回の動画はウルクススの狩猟。武器は大剣と双剣です。
双剣は両手に短剣を2本持ち、「蝶のように舞い蜂のように刺す」という表現がぴったりくる武器だ。スタミナを消費して攻撃力を上昇させる「鬼人化」がいちばんの特徴で、この状態をいかに維持するかが肝だったりする。リーチが短いためモンスターに張り付くように立ち回らなきゃならないため、一瞬の判断が要求される。ここのところがアクションゲームが苦手な人にはつらいところだ。まあ、私のことですが・・・。

双剣動画でウズメが装備しているのはロアルドロスの素材を使ったルドロスシリーズ一式だ。鬼人化中のスタミナ消費を抑える「ランナー」のスキルが発動している。なんだかエスキモーのようないでたちだけど、ロアルドロスは水棲獣だからモコモコの部分はダウンや毛皮じゃなくて海綿質のようだ。
MHP3プレイレポートその7 ロアルドロス編
「MHP3で練習相手に最適なモンスターはなに?」と訊かれたら私はロアルドロスをお勧めする。次の行動に移る予備動作がはっきりしているため、「敵の動きを見て自分の行動を決める」というモンハンの基本が学べるからだ。ドスジャギィなんかはゴリ押しでもなんとかなるから初心者は攻撃一辺倒になりがちだけど、本当は相手の動きを見て攻撃と防御のメリハリをつけたほうが安定した狩りができるのだ。その先生役にロアルドロスはぴったりなわけ。不慣れな武器の習熟にも、とりあえずこいつを相手に練習するといい。ご褒美に狂走エキスをもらえるしね(笑)。
ということで、今回の獲物はロアルドロス。武器は大剣とランスでお送りします。
ランスは現実の世界では馬上槍のことを指し、馬の突進を利用して硬い鎧を貫くための武器だ。モンハンでは動物や乗り物に乗って戦うことはできないためランスは徒歩で使用する。槍と同時に大きな盾を持ち、ガード性能は非常に高い。巨大な刀身を振り回す大剣は攻撃範囲が扇状になっていて広いけれど、ランスは突いて攻撃するため前方の一点だけになっている。これはなんだか不利なように思えるが、逆に考えると敵の弱点をピンポイントで狙い撃ちできるということ。ステップで細かく位置取りを変えて、文字通り弱点を突き、反撃を大盾でガードしてカウンターを食らわす。そんな戦い方ができるのがランスなのだ。
MHP3プレイレポートその6 ドスフロギィ編
ウズメの命名の元となったアメノウズメノミコトは『天の岩戸伝説』に出てくる芸能の神様だ。
アマテラスノミコトの弟であるスサノオノミコトが天界で狼藉をはたらき、アマテラスは怒って岩戸の奥へ隠れてしまった。世界は闇に覆われ、困った神々は相談し、アマテラスが岩戸から出てくるための儀式を取り行うことになった。儀式といってもその実態は宴会で、岩戸の前に作られた祭壇でアメノウズメノミコトは舞踊を披露した。それを見た神々が大笑いし、なにごとぞ?とアマテラスがちょっと岩戸を開いたところ、アメノタヂカラオノミコトに引き出されて世界に光が戻った。このときのウズメの踊りはストリップまがいのエロチックなものだったらしい。今でこそアマテラスは女神と認識されているが、大昔は男神だったという説がある。アマテラスに仕える巫女が神の言葉を伝えていたため、巫女とアマテラスが同一視され女神に変貌したのではないかということだ。もし、アマテラスが男神だったら岩戸を開いた気持ちもわからないでもない。だって男なら「ウズメちゃんの、おっぱいみてえええええええええ!!!!!」って思うだろ?wwwww

(温泉につかりながら一杯ひっかけるウズメさん)
まあ、そんなことは措いといて、今回のモンハンプレイレポートはドスフロギィの狩猟である。
ドスフロギィはドスジャギィの亜種といった位置付けのモンスターだ。毒霧を吐いてくる以外は、子分を呼び寄せるところも含めて、ドスジャギィと同じだ。うっかり毒状態になったときは解毒剤で治療しよう。解毒剤は支給品にもあるけど、自前で持ち込めば多い日も安心。漢方薬にも解毒作用があるので調合できるのならそれでもOKだ。オトモに解毒笛の術を覚えさせておくとオトモが直してくれることもある。
今回の動画は大剣とハンマーなんだけど、実を言うと、ハンマーってファーストキャラでも3回くらいしか使ったことのない大剣以上に不慣れな武器だったりする。撮影前にちょっと練習してみたが、いまいちコツがつかめない。気を付ける点は溜め3段階の攻撃がスティック入力有り無しで全然違うところでしょうか。うーん……まあ、なんとかなるっしょ(笑)。