
ハプルボッカは砂の上を泳ぐように移動し、時には砂に潜って姿が見えなくなってしまう。そうなるとハンターは何もできず、フィールドをウロウロするしかない。
潜行状態からの強襲。のっそり姿を現したかと思ったら射程の長い砂ブレスで薙ぎ払い。大口開けての猛突進。この突進、ハプルの身体がでかいため普通に前転回避していたのではまず食らってしまう。
どこにいたって安全な場所がない。こんなのどうやって倒すんだよ!と最初は思うことだろう。つーか、俺は思った。
ネットの掲示板を見ると、地面に潜ったり空を飛んだりしてハンターがどうあがいても手出しできない状況を作るモンスターは糞モンス呼ばれて人気がない。でも、そういったモンスターにはたいてい何らかの打開策があって、それを実践できれば格段に狩り易いモンスターに早変わりする。もちろんハプルボッカにも対策がある。キーワードは「爆弾」だ。
潜行中のハプルボッカは音で地上の様子を探っているらしく、音爆弾を投げればその場所に姿を現す。タル爆弾の爆発音にも反応するので音爆弾がないときは小タル爆弾を起爆してもOK。攻撃方法が爆弾のオトモを連れていくのもいい。これらの方法で一方的な状況を解除するだけでも十分やっていけるけど、さらに大タル爆弾を食わせてハプルボッカを地上に釣り上げれば形勢は逆転。釣り上げられたハプルはまな板の上の鯉のごとく無防備になるため、今度は逆にハンターのワンサイド状態に! 爆弾の食わせ方は、「突進の進路上に大タル爆弾を置く」、「大タル爆弾を置いたところに音爆弾を投げておびき寄せる」の二通り。言うは易しで実行するのはけっこう難しいのだが、やってみる価値はある。突進は三回連続でやってくることが多いため、一回目の突進は納刀してハリウッドダイブで回避し、ハプルが方向転換している間に爆弾を置いて二回目か三回目の突進で食わせるのがコツだ。
そんなわけで今回の動画はハプルボッカの狩猟。武器は大剣と片手剣であります。。
大剣はハプルボッカを地上におびき出した上でいつものごとく一撃離脱を狙い、片手剣は「抜刀状態でアイテムの使用が可能」という特性を最大限に活用した方法で狩ってみた。
片手剣はリーチが短く、一撃のダメージは小さいが、そのかわりに機動力があり、武器の振りも速く、重い一撃を与える大剣とは対称的に手数で攻めるタイプの武器だ。小さい盾を装備していて性能は低いもののガードも可能。剣での斬撃以外に盾での打撃もあり、モンスターをめまい状態にすることもできる。それに、アイテムを使用するのにいちいち武器をしまわなくてもいいため、アイテムをタイミングよく使用することで有利な状況を作り出せるハプルボッカのようなモンスターとは抜群に相性がいい。
動画では「高速設置」と「ボマー」のスキルを発動させて爆弾を素早く設置して起爆させる「スタイリッシュボマー(略してSB)」という一部のプレイヤーに認知されている戦術を使っている。爆弾のダメージは防御力無視の固定ダメージなので、リーチが短くて弱点を狙いにくい片手剣にとってSBは非常に強力な立ち回り方だ。もちろんSBがただ一つの正解というわけではない。機動力の高さを活かして懐に飛び込んで切って切って切りまくるのだって立派な戦術。手数の多さを活かして毒属性武器で切りまくって毒でダメージを稼ぐのだってアリだ。
片手剣は、大剣の「溜め斬り」みたいな必殺技的なものはないけれど、汎用性が高くて初心者にも扱いやすいから、これからモンハンを始める人はまず片手剣を使ってみることをお勧めする。
■大剣
■片手剣