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「模型」カテゴリーアーカイブ
こんなご時世だから自衛隊のプラモ作る「アオシマ 1/700 ヘリ搭載護衛艦ひゅうが」その1
この夏のことだが、ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」が進水し、その大きさと全通飛行甲板を備えた姿から「空母だ!」「軍国主義の復活だ!」と喧伝する国や団体があった。こいつらの無知と見識のなさには呆れるが、でもまあ正直言って軽空母といってもいい規模の船であることは確かだ。艦載機はヘリしかないので実質的には対潜哨戒を主任務とする「ヘリ空母」である。自衛隊は法律上は軍隊ではないので軍隊用語の使用を控えて、どんな艦形であろうとも「護衛艦」と呼称しているに過ぎない。垂直離着陸が可能な固定翼機F-35Bの導入を見越しているのでは?という声もあるが、果たしてそこまでやるかねえ・・・・専守防衛なら本土から遠く離れて行動する必要がないし、固定翼機はわざわざ洋上から発進させるより地上基地から飛ばしたほうがいいんでないの?
その「いずも」の先輩にあたるヘリコプター搭載護衛艦が「ひゅうが」だ。これから艤装が施される「いずも」と違って、姉妹艦の「いせ」と併せて既に就航済みである。
「いずも」の例を出すまでもなく、自衛隊が新装備を導入すると軍拡だ軍国主義だと騒ぐ輩がいるが、ちょっと調べればそれは誤りだとわかる。自衛隊はただ単に古くなった装備を最新のものに更新しているだけである。海上自衛隊を例にすると、艦隊規模は拡大していないし、むしろ護衛艦の数は減っている。
「ひゅうが」は30年以上運用されてきたヘリ搭載護衛艦「はるな」型の後継として建造された。「はるな」は後ろ半分だけ飛行甲板を備えた航空巡洋艦的な船だったけど、更新の際に「ヘリの搭載数をもっと増やしたいなあ」「離着艦がしやすいほうがいいよね」「格納庫がもっと大きいと整備しやすいなあ」という要望を取り入れ、艦首から艦尾まで平らな飛行甲板を備えた護衛艦となったのである。今のところ対潜ヘリ空母的な艦であるが、米軍との演習でオスプレイ輸送機を着艦させるなど将来を見据えた動きもみられる。広い飛行甲板があると物資輸送に有利であるため、大災害時の洋上基地としての役割もになっている。実際に東日本大震災で搭載ヘリによる救難活動や援助物資の輸送を実施した。また、先般のフィリピンの台風災害には姉妹艦の「いせ」が派遣されたのが記憶に新しい。
プラモのほうはアオシマの「1/700 DDH-181『ひゅうが』」を製作する。
「アオシマの『ひゅうが』」というと、ちょっと前に某国空母に似た艦が撃沈されているパッケージが話題になったが、あれは「離島防衛作戦」という空気を読まない特別版で、今回作るのは普通に対潜ヘリや輸送ヘリだけが付属する通常版だ。
「ガルパン 1/35 ポルシェティーガー-レオポンさんチームver.-」の製作(完成ギャラリー)

戦車道全国大会決勝戦で大洗女子学園はドイツ戦車を擁する黒森峰女学園と対戦した。
戦車の性能と数で劣る大洗は、障害物の多い市街地で相手戦力を分断し、フラッグ車同士の一騎打ちに持ち込もうと奮戦する。その最終局面でポルシェティーガーは非常に重要な役割を担った。
「ガルパン 1/35 ポルシェティーガー-レオポンさんチームver.-」の製作(その3)
「ガルパン 1/35 ポルシェティーガー-レオポンさんチームver.-」の製作(その2)
「ガルパン 1/35 ポルシェティーガー-レオポンさんチームver.-」の製作(その1)
ドイツ軍は第二次大戦の初期にソビエトのT34など連合国の戦車に苦戦を強いられた戦訓から、強力な砲と分厚い装甲を装備した「ティーガー戦車」を開発した。開発の過程で、ポルシェ社とヘンシェル社によるコンペが行われたのだが、制式採用されたのはヘンシェル社のほうで、「ティーガーI」として知られているのはこちらのほうである。
「ポルシェティーガー」は、自動車メーカー「ポルシェ社」の創業者フェルディナント・ポルシェが設計したもので、エンジンで発電した電気でモーターを駆動させる、今でいうハイブリッドシステムを搭載するなど、あまりに先進的過ぎてトラブルが多発したため不採用となった。しかし、先行して90輌近い車体が製作されていたため、砲塔をヘンシェル社のものに換装して数両が実戦に投入され、残った車体は回転砲塔のない駆逐戦車「エレファント」に改造されて、これも実戦に投入されたそうだ。
『ガールズ&パンツァー』では、ポルシェティーガーは大洗戦車道チームの7両目の戦車として全国大会決勝戦から参加した。学園艦の倉庫に隠すように保管されていたものを自動車部が完全レストア。乗員はそのまま自動車部のメンバー4人が乗り込んだ。レストアされてもポルシェティーガーの気難しさは克服できなかったようで、時どきエンジンから煙を吹いたりしたが、走行中にエンジンを修理するなど、自動車部が驚異的な能力を発揮し、その重装甲、重火力は大洗の戦力であり続けた。そして最終話では、対戦相手の戦力を分断するために非常に重要な役割を果たすことになる。もう、あのシーンは涙無しには見られないっすよ、いや、マジで。
プラモのほうはプラッツから発売のガルパン公式キットを製作するが、グレードアップパーツと車長のナカジマのフィギュアがセットになったエキスパートセットを購入した。
【艦これ】「タミヤ 1/700 日本駆逐艦<吹雪>」の建造(完成ギャラリー)
『艦これ』のメインビジュアルのセンターに立っている<吹雪>だが、ゲーム内ではこれといって特徴のない普通の駆逐艦だ。だけど、最初に選んだ艦娘ということもあって贔屓目に育成してたりする。
【艦これ】「タミヤ 1/700 日本駆逐艦<吹雪>」の建造(その2)
【艦これ】「タミヤ 1/700 日本駆逐艦<吹雪>」の建造(その1)
『艦隊これくしょん』・・・・略して『艦これ』。

ちょっと前からこのゲームの名をちょくちょく目にしていたが、その概要を調べると、ブラウザのFLASH Playerで動作し、旧日本海軍の艦船を擬人化(少女化)してルーレットかなんかで集めるゲームらしい。ああ、よくある愚にもつかないソーシャルゲームか・・・・と思っていたら、いろんなグッズが次々と発売され、艦これとコラボしたプラモデルが出るなど模型業界にも波及してきた。聞けばユーザー数が100万人を超えてさらに拡大しているという。そんなにうけているならちょっとやってみるか、と手を出したのが運の尽き・・・・
はまっちまった~~!!w
チャラい見た目とは裏腹に、射幸心を煽るソーシャルゲームっぽさを残しつつ、建造・編成・補給・出撃などなど、ちゃんとしたミリタリー要素が随所にちりばめられていて、メチャ面白いな!
未課金だと少ない施設と物資にジリ貧になりがちだが、任務をクリアするなどゲーム内で物資を調達する仕組みが用意されており、課金するにしても自制が効いて過剰なお金を使わずに済むのが好感が持てる。まあリアルマネーで物資を買いまくって突き進むこともできるけどね。
さて、『艦これ』では、資材を投入して建造したり、戦闘に勝った報酬として、艦船を擬人化した「艦娘(かんむす)」をゲットできるのだけど、どの艦娘が現れるかは運次第。しかし、ゲームをいちばん最初に始める時は数人の艦娘の中から好きな娘を選択することができる。そして自分が選んだのが駆逐艦<吹雪>である。そんなわけで『艦これ』にちなんだ模型作りの第一弾として、こちらのほうも<吹雪>をチョイス。
『艦これ』とコラボしたプラモデルは今後順次発売されるそうだが、今回製作する<吹雪>は『艦これ』とは関係ない普通のキットだ。艦船のプラモは子供のころにいくつか作った記憶がある。少ない小遣いで買えたのは安い駆逐艦だけで、戦艦とか空母は作ったことがない。塗料も買えなかったので無塗装だったけど、それでも充分楽しんだものだ。大人になってお金もそこそこ稼いで道具も揃えたけど、艦船模型は超久しぶりなので、ディティールアップなどの改造はぜずに説明書の通りに組んで塗装しようと思う。
「タミヤ 1/35 フランス戦車 B1 bis」をガルパンっぽく製作(完成ギャラリー)
大洗女子学園の風紀を守る風紀委員3人が乗り込むルノー「B1 bis」は、大洗女子学園戦車道チームの6両目の戦車として全国大会準決勝より参戦した。
