ゲーム」カテゴリーアーカイブ

モンハンプレイ日記トライG その14

『ジャスミンの狩猟日記』パート6
ハプルボッカの狩猟
ハプルボッカが砂に潜るとハンターはまったく手出しできなくなるため、音爆弾を投げてで地上におびき出すといい。それだけで随分と戦いやすくなる。大タル爆弾を飲み込ませた後、釣竿で釣り上げると通常では攻撃できない腹を攻撃できるので、大口突進を見たら進路上に爆弾を設置してみよう・・・・・こんな感じで、アイテムでモンスターの行動をキャンセルしたり制限できるため、抜刀状態でアイテムが使用できる片手剣とは相性のいい相手だ。

ラングロトラの狩猟
このクエからチャチャが復活してカヤンバとオトモ2匹態勢となる。
ラングロトラは強い相手ではないけど、麻痺からの追撃、舌びよーんからの追撃、悪臭ガスで回復アイテム使用不可、弾丸ジャンプなどは要注意。

リオレウスの狩猟
「空の王者」の別名を持つリオレウス。ハンターの手が届かない上空からの攻撃が多いが、閃光玉を上手くヒットさせれば地面に叩き落すことができる。
動画では高速設置スキルを発動させて爆弾を積極活用しようとしたけど、一回ホバリング中にヒットさせて怯ませた以外はあまり上手くいっていない。ガード切りでの起爆は自分もダメージを受けるけど、フレーム回避による爆風回避、いわゆる「スタイリッシュボマー」よりは信頼性が高い。

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モンハンプレイ日記トライG その13

『ジャスミンの狩猟日記』パート5
今回も動画3本立てです。
そういえば昔は映画2本立てとかよくあったけど最近は見ないね。
複数のスクリーンを持つシネプレックスが主流になったせいかな。
リオレイアの狩猟
雌火竜の別名を持つリオレイア。文字通り雌の火竜である。
火球ブレスと毒効果のあるサマーソルトが脅威だけど、それぞれのモーション後に大きな隙が生じる。ブレスの後は頭を、サマーソルトの後は尻尾の先を狙え

ラギアクルスの狩猟
ストーリーにも関わってくるクエスト。
モガ村の地鳴りの原因と目されるラギアクルスを一旦は退けたものの、再び奴が現れた。今度はラギアが得意とする水中が舞台だ。陸上ではわりと戦いやすいけど水中ではかなりの強敵だ。でも、案外攻撃前の予備動作が分かりやすいのでラギアの動きをよく見て冷静に対処すればなんとかなる。
水中では是非とも縦方向の回避をマスターしておきたい。上下に回避すると意外と敵の攻撃が当たらないから水中の狩りが快適になるぞ。やり方は簡単で、攻撃後に左スティックを上か下に入れてXボタンを押すと縦方向に回避できる。モンスターとの距離が離れているときは、右スティックでカメラの向きを(上や下に)変え→Xボタンで回避→ターゲットカメラでモンスターを捕捉、という感じでやるといい。

ドボルベルクの狩猟
これもストーリー絡みのクエストだ。
ラギアクルスの狩猟をクリアすると、オトモのチャチャがいなくなってしまう。その代わりに同じ奇面族のカヤンバが加入するのだが、その条件がこのクエストのクリアというわけ。カヤンバはいちおう仲間枠に「まいごの奇面族」と表示されるけど、一度戦闘不能になると最後まで気絶したままなので、実質的にはハンター一人で戦うことになる。
ドボルベルクは他のモンスターと比べて体力が多いため、まともに戦っては時間がかかってしまう。そんなわけで、爆弾ダメージが増加する「ボマー」スキルを発動させた上で睡眠属性の武器で眠らせ、大タル爆弾で爆破する「睡眠爆破」作戦を採用。モンハンは寝ているときのダメージが3倍になるという仕様があり、睡眠爆破はかなりのダメージを稼ぐことができるのだ。さらに、せっかくボマーを発動しているのだから寝てなくても落とし穴で拘束しての爆破も併用している。

う~む、寝たときの爆破は尻尾に当たるようにして部位破壊すればよかったな。
「迷子の奇面族」をクリアすると、正式にカヤンバが加入。チャチャもそのうち帰ってくるけど、どのタイミングで戻るのか、忘れてもうたわ(笑)

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モンハンプレイ日記トライG その12

『ジャスミンの狩猟日記』パート4
今回も動画3本立て。
ウルクススの狩猟
太ったウサギみたいなウルクススだが、そりのように雪上を滑走して動きまくる。補足し切れないときは罠や閃光玉で動きを止めればOK。

ドスバギィの狩猟
狗竜3兄弟で睡眠攻撃をしてくるのがドスバギィ。手下のバギィも睡眠液をかけてくる。ドスバギィよりこっちのほうが厄介だったり・・・・

ラギアクルスの撃退
これはストーリー絡みのクエストでラギアクルスの撃退が目的。討伐や捕獲をしなくてもターゲットに一定以上のダメージを与えるとクリアとなる。
ラギアクルスは水棲の海竜種で、ストーリー絡みでなければ八割がた水中戦となるが、このクエストは初期配置が陸上なので水中戦になることはまずない。むしろ海に入られたら与ダメージ不足だから、武器を強化するか立ち回りを見直したほうがいい。

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モンハンプレイ日記トライG その11

『ジャスミンの狩猟日記』パート4
今回は動画3本立て
ロアルドロスの狩猟
もう戦い慣れたモンスターなので特に言うことなし(笑)

ボルボロスの狩猟
泥団子状態に注意! 大きく後退したら突進を警戒!
頭は硬いので足や胴体を狙うべし。

チャナガブルの狩猟
本格的な水中戦。
水中ではハンターの動きが鈍るので、モンハンの基本「一撃離脱」を陸上以上に心がけよう。ハンターのアクションは水面や水底じゃなくてカメラの向いている方向が基準なのを忘れずに! 攻撃後の上下回避を意図的に出せると、水中の狩りを優位に進めることができるぞ。

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【ゲーム】新 絵心教室【3DS】

12月に買ったWiiUには『Miiverse』(ミーバース)というSNSライクな機能が標準搭載されている。これは任天堂の公式BBSみたいなもので、ゲーム毎にコミュニティが立てられ、攻略の情報交換などに活用することができる。攻略掲示板などインターネット上にいくらでも見つけることができるが、Miiverseが通常の掲示板と違うところは、手軽に手書きメッセージを投稿できる点だ。文字だけではなく絵も描けるので、言葉では説明しづらいことを図柄で示すことができるわけだ。
自分もこの機能を利用して、モンハンのプレイ中に感じたことやネタを簡単なイラスト付きで投稿したのだが、これがいけなかった。

(Miiverseの手書き投稿)
投稿にコメントやいいね!をもらっているうちに絵心に火を点いてしまった!
実をいえば、絵を描くこと自体得意なほうで、中高生のころは美術の授業が好きだったし、下手なりにイラストのようなものを描いて自己満足にひたり、勢い余って雑誌に投稿するという黒歴史もあったりもする。そのうち絵を手っ取り早く作れる写真にも傾倒していって、いまのカメラ好きの自分があるのだ。
そんなわけで、またじっくりと絵を描きたくなったのだが、画材とか揃えるのは正直面倒臭い。コンピュータで描くにもソフトやペンタブレットとかけっこうなお値段をするし・・・・・と考えていたら、安価なお絵かきソフトがありました。それが、
ニンテンドー3DSソフト『新 絵心教室』

これはゲームじゃなくて、絵の描き方を一から丁寧に指南する教養ソフトだ。機能的にはお絵かきソフトというより画材シミュレータといっていい。なんてったって、パソコン用の画像ツールによくあるアンドゥ機能(取消し機能)がなく、「失敗したら下地の色で塗りつぶしましょう」とアドバイスしてくるほどだし。でも、昔アナログで絵を描いていた身としては、なかなかしっくりくるソフトでもある。
とにかく、レッスンに沿って描いてみると、20年以上のブランクがあったにも関わらず、けっこう上手く描くことができた。


いまはレッスン途中だが、ゆくゆくはフリーペイントで自分の好きな画題を描いてみたい。マイカーとか、ガンダムとかね(笑)

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モンハンプレイ日記トライG その10

『ジャスミンの狩猟日記』パート3
今回はクルペッコの狩猟。鳴き真似で他の大型モンスターを呼び出すので、こやし玉をぶつけて片方を追い払い、1対1の状況を維持するように努めよう。
村のイベントを順当にこなしていれば、このクエから奇面族の「チャチャ」がオトモについてきてくれる。現時点ではレベルと勇気度が低いのであまり役に立ってはくれないのだが、成長すれば「おどり」と「特技」でハンターをしっかりサポートしてくれる。装備する「お面」によって性格や特性が変わるから、入手可能なお面はすべて手に入れておくといろいろと捗るぞ。

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モンハンプレイ日記トライG その9

『ジャスミンの狩猟日記』パート2
モンハンは「狩り」のゲームである。大型モンスターを「討伐」することだけが目的ではない。罠にかけて「捕獲」することも目的の一つである。
通常、クエストの目的が「○○の狩猟」となっていると「討伐」と「捕獲」のどちらで終わらせても構わない。ただ、討伐後はモンスターの身体から素材を剥ぎ取ることができるが、捕獲ではそれが出来ない。そのかわり、捕獲したら終了後の報酬枠が増えるし、剥ぎ取りでは手に入らないアイテムがゲットできる可能性がある。
捕獲のやり方は、モンスターを充分に弱らせた後、罠にかけ、麻酔玉で眠らせる、という手順が必要だ。クエスト開始から体力を削り続けるとモンスターが足を引きずりながら逃げ出すが、これが「充分に弱らせた」というサイン。先回りするなどして罠を設置して捕獲しよう。
クエストの大半はモンスターの「狩猟」が目的だけど、村クエストの初期には「捕獲」を目的としたものもある。今回動画で紹介するアオアシラ捕獲クエストがその一つだ。

アオアシラの体力はあまり多くないので勢い余って倒してしまわないように注意。討伐してしまうとクエスト失敗になってしまうぞ。

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モンハンプレイ日記トライG その8

『ジャスミンの狩猟日記』パート1
HDヴァージョンでプレイ動画録りも可能になったことだし、今回からしばらくモガの村のキークエストを動画で紹介していこうと思う。初期のキークエストには素材集めや小型モンスターの討伐クエストがあるが、そういうのは省略して大型モンスターの狩猟クエストのみを公開する予定。
キャラは新しく作成した「ジャスミン」という名前の女ハンター。
使用武器はラスボスまで片手剣でいくつもりだ。
で、今回の動画はドスジャギィの狩猟。
初心者向けのモンスターでゴリ押しでもなんとなく倒せてしまうけど、「相手の隙を突いて攻撃後、離脱」というモンハンの基本を守って攻防のメリハリをつけていこう。

サイドタックルを食らったりしたけど、まあ、こんなもんでしょ。

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モンハンプレイ日記トライG その7

キャラ紹介
3DS版をプレイしているときはキャラの画像を載せられなかったのでここで改めて紹介しておこう。
1stキャラ『ギル』

ギルはメイン武器をガンランス、サブにハンマーを使用。
プレイ時間480時間以上でまだやり残したクエストがあるけど、ただいま休止中。
2ndキャラ『ラム』

現在メインで使用しているのがこのラムちゃん。
HD ver.のネットワークモードにもこのキャラでいっている。
ヘビィボウガンがメインで、尻尾を切りたいときはスラッシュアックスを使用。
G級序盤まではソロでやってきたけど、それ以降はネットワークのマルチプレイで楽させてもらっているw
上のギルドカードで装備しているのはタンジアの港の受付嬢と同じデザインのセイラー装備。これを作るのめっちゃ苦労したで、ホンマに。
今後は狩猟笛を使ってみようかと画策中。
3rdキャラ『ジャスミン』

そして3番目のキャラがジャスミン。
このキャラを使ってソロ専用の、いわゆる村クエをこのブログで紹介していくつもり。
使用武器は基本中の基本である片手剣。
ネットワークモードの野良PTでは、大剣、太刀、ランスといった見栄えのする武器を使用している人が多いが、片手剣はあまり出会うことがない。なので一見地味な片手剣でもここまでできるんだぞ、というところを見せていけたらいいな、と思っている。
ジャスミンの活躍は次回以降お見せします。お楽しみに!(笑)

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2012年にプレイしたゲームベスト5

年末なので今年プレイしたゲームの俺的ベスト5を書いておこう。
自分はゲーム好きだけど買う本数は実はそんなに多くはない。GT5みたいに数年前に購入して気が向いたときにコツコツプレイしているゲームもあったりする。
そんなことは措いといてランキングいってみよう。
1位:モンスターハンター3G(3DS、WiiU)
文句無く今年のプレイ時間ナンバー1はモンハン3G。12月にWiiUでHDヴァージョンも出て現在も絶賛プレイ中。ボウガンメインのセカンドキャラもHR上限突破してますます楽しくなってきたーw
以前のブログ記事でも書いたかもしれないが、モンハンシリーズのいちばんいいと思うところは、アクションゲームでありながら反射神経はほとんど必要なく、戦略性が重要なところだ。経験値はキャラクターではなくプレイヤーに入り、自分が上達しているのを実感できる。「やったぜ!」って達成感がこれまた堪らんわい(笑)
ところで、次回作の「4」は2013年3月発売予定だったけど、夏に延期になってしまった。残念だが、学生の夏休みが始まる前くらいには出るのではないかと期待している。でもまあ、3Gのほうも当分飽きることがなさそうなので問題なし、かな。
2位:スカイリム(PS3)
洋ゲーRPGの人気タイトル『スカイリム』は、オープンワールド形式のロールプレイングゲームだ。オープンワールドとは、日本のRPGにありがちな、イベントを順番にこなしていくストーリー重視のRPGとは違って、「舞台は用意した。あとはご自由に」といったスタイルのRPGだ。プレイヤーは基本的に何をしたっていい。最初、プレイヤーは罪人として処刑されそうになるのだが、そこにドラゴンが襲来して砦は大混乱。それに乗じて砦を脱出するわけだが、その後は全くの自由。メインクエストを辿ってドラゴンの謎を追うのもよし、「同胞団」に入隊して義のために戦うもよし、帝国の兵士となって反乱軍と戦うもよし、逆に反乱軍に加わって帝国の支配をはねのけるのもよし、はたまた暗殺者になって悪の道を歩むのもよし、ストーリーよりも世界観を楽しむ、それが『スカイリム』の正しい遊び方だ。
とりあえず1週目はキャラを重装備で正面突破するような戦士系に育てて帝国に味方した。未クリアのクエストがまだあったけど、そのキャラで別系統のクエストを進めるのも変なので、別キャラを作成して2周目をプレイしている。今度は反乱軍につこうかと思ってはいるけど、反乱軍の主張が民族主義的すぎて心情的には抵抗があるんだよなあ。また帝国軍に入隊かなあ。
3位:ドラゴンズドグマ(PS3)
『ドラゴンズドグマ』は『スカイリム』と同じくオープンワールドRPGだが、『スカイリム』が海外メーカーの作品なのに対して日本のゲームメーカー「カプコン」が作ったものだ。カプコンらしくアクション性が重視され、『スカイリム』の大味な戦闘とは一線を画している。大型モンスターによじ登って弱点をザクザク攻撃とかめっちゃ楽しいで、ホンマに。
もう一つ『スカイリム』と大きく違う点はネットワークに対応しているところ。主人公にはポーンと呼ばれる従者がいて好きにカスタマイズできるのだが、これをネットを介して他のプレイヤーと貸し借りができる。借りたポーンには作った人の個性が出ていてこれが結構面白い。自分のポーンが他の人のワールドで活躍して帰ってくるとクエストの「知識」を身につけていて、いろいろアドバイスをしてくれたりする。普通のネットゲームみたいに対戦や協力プレイができるわけじゃないけど、ゆるい形の協力プレイと言えなくもない。
このゲームをプレイしていて、ちょっと思ったのだが、もしモンスターハンターシリーズがオープンワールド化したらこんな風になるんじゃないだろうか。もしそうなったら面白いだろうなと思う反面、リオレウスを狩るために狩場まで移動に1時間かかるとか勘弁して欲しい、と思ったり(笑)。
4位:シュタインズゲート(PS3)
このゲームの前に同じ科学アドベンチャーシリーズの『ロボティクスノーツ』をプレイしたのだが、思いのほか面白かったので、前作にあたるこの『シュタインズゲート』もプレイしたら、ロボノよりも断然面白かった。シュタゲをプレイすることでロボノで「なんのこっちゃ?」と思っていたことの合点がいったり、あのキャラが実はシュタゲにも出ていた、なんてことがわかったり、マニア心をくすぐる仕掛けが随所にあった。
『シュタインズゲート』がテーマにしているのは「時間」。科学アドベンチャーと銘打っているけどミステリーやオカルト的な要素もあって、SFやミステリーが好きな人は絶対気に入るはず。偶然過去にメールを送れる装置を開発した主人公・岡部倫太郎が引き起こした事象の数々がどう収束するのか、是非プレイして確かめて見て欲しい。
ちなみに続編というかスピンオフが春に出るらしい。こちらも楽しみた。
5位:ペルソナ4ゴールデン(PSVita
ペルソナシリーズはこれが初めてだったけどかなり楽しめた。イベント重視型のJRPGだが、比較的自由度が高い。全体的にシュールでポップな雰囲気がちりばめられていて、BGMがボーカル曲なのもいい感じ。
主人公は親の都合で1年限定で田舎町に住む叔父のところに来た高校生。その町で学校に通うなど日常を過ごしながら、自分や仲間に降りかかる不可思議な事件を解決していくわけだ。「テレビの世界」のダンジョンで強くなる以外に、日常パートで仲間との絆を深めることでペルソナの力を強化していくのも斬新だ。異性との交流の中で恋愛シミュレーション的な要素があるのも面白かった。1周しただけでは全部のイベントを見切れないので何周もしたくなるけど、とりあえず1周だけプレイして中断中。

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