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[A列車で行こう9]海の守り神と山の守り神 その4

貨物列車を導入

浜風岬から松風駅付近への資材輸送はトラックで行なってきたが、旗風駅まではちょっと距離があり効率が悪い、それに今後環状線を作るに当たって大量の資材が必要になると思われるので、貨物列車を導入して輸送力の強化を図ることにした。

6両編成のDD51を購入し、浜風岬線の線路を利用して工場から旗風の間を往復させる。既存の電停駅は二両までしか停められないので、貨物専用の駅である操車場も設置。

浜風駅
旗風駅

貨物列車は電車が動いている夜間にのみ運行させるようにダイヤを組んだ。

天原島本線の建設に着手

旗風駅まで延伸してしばらく経った様子がこちら

自然発生した道路にちょっと手を加えてあるが、建物に自社物件は無い。
──あ、奥のほうにある旅客港は自分で建てました。

その旅客港の近くに環状線最初の駅を作り、駅名を「天津」と名付ける。ここを天原島の玄関口として捉え、発展させていくつもり。

それから、旗風駅から浜風岬線の線路を伸ばして天津駅とつなぎ、しばらく放置すると天津駅周辺が発展し始めた。

天津駅

天津駅からの乗客が見込めるようになったところで本格的に環状線の線路の敷設を開始。
その様子がこちら

天原島本線の建設に着手

資金的に一気に建設することはできないけど、二島をつなぐ橋まで作った。山神神社方面への支線も敷いてある。そして「環状線」の呼び方では味気ないので、島の外周を回る路線を「天原島本線」と名付けることにする。会社が破綻しないように一駅ごと慎重に線路を伸ばし、天原島本線の完成を目指そう。

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