【艦これ】「アオシマ 1/700 駆逐艦<雪風>」の建造 完成ギャラリー


大戦を生き延びた雪風は中華民国(台湾)で<丹陽>と名前を変え、艦隊旗艦として活躍した。その影響で台湾の『艦これ』プレイヤーの間でも雪風は人気があるようだ。



陽炎型駆逐艦の主砲塔は最初三基だったが、大戦後期は後部の二番砲塔が撤去され対空機銃が増設された。

雪風の名は護衛艦<ゆきかぜ>として自衛隊にも引き継がれた。既に退役済みだが、そのうち二代目<ゆきかぜ>も建造されるのではないだろうか。
また、フィクションの世界でも雪風の名はよく使われている。『宇宙戦艦ヤマト』の宇宙突撃駆逐艦<ゆきかぜ>、神林長平の小説『戦闘妖精雪風』で戦闘機に搭載されている人工知能「雪風」、『艦隊これくしょん』の雪風もそのひとつといえるだろう。
つまり雪風は幸運や武勲の象徴として今も生きている。私はそう思う。
【艦これ】「アオシマ 1/700 駆逐艦<雪風>」の建造 その1
【艦これ】「アオシマ 1/700 駆逐艦<雪風>」の建造 その2

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