前回の続き
甲板の塗料が乾いたらマスキング。

細かいパーツの塗装準備

準備ができたら軍艦色を全体に吹き付けていく。
使用した塗料はクレオスのMr.COLOR「軍艦色(2)」だけど、これはちょっと隠蔽力が弱い気がする。なにかほかにいい塗料はないものだろうか。

パーツ類も軍艦色で塗装。

軍艦色が乾いたらマスキングテープを剥がす。

写真ではわかりづらいが、細かい構造物を取り付ける前に薄めたタミヤエナメルをモールドに流し込んで陰影をつけた。使用した色はフラットブラックとブラウンの混合。

で、構造物を接着。

モデルカステンのメタルリギングで張り線を張った。

せっかくなので付属のエッチングプレートを組み立てた。

さらに小さめのプレートを裏に接着。

そんなわけで完成だぞ。
取り掛かりからここまで賞味二日。改造などをやらないなら部品の少ない駆逐艦はこれくらいで出来てしまう。もちろんエアブラシのおかげで塗装工程を短縮できるかならなんだけどね。

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