10式戦車を足代わりにするなどけっこう好き勝手に行動する蝶野教官。「ダーッっと走って、バーンって撃てばいいのよ！」みたいに戦車道の指導方法はかなりアバウトだ。本当にこの人、自衛官か？ｗ

リアビュー
強力な120mm滑空砲を搭載する砲塔は第二次大戦の戦車のものよりかなり大型だ。

正面から。
砲塔はセンサーの塊と言っても過言ではない。右の四角い箱は砲手用カメラサイト、キューポラの後ろにある箱は車長用カメラサイト、真ん中の奥の棒が環境センサーだ。砲のそばにある穴は照準装置と同軸機銃のはず。
フェンダーのオレンジランプは公道を走るためのウィンカーと思われる。平時の昼間に公道を走ることはないと思うが、夜間に基地の外で行軍訓練をするかもしれないね。
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