HGUC RX-0 ユニコーンガンダム[デストロイドモード]チタニウムフィニッシュ

今年のゴールデンウィークは全く予定がなかったので家でゆっくり過ごしたのだが、裏を返せばヒマでヒマでしょうがなかったわけで、暇にかまけてまたまたガンプラを作ってしまった。
作ったのはこれ、
「HGUC RX-0 ユニコーンガンダム[デストロイドモード]チタニウムフィニッシュ」
である。
えっ? 前回の記事で次はジオン系MSを作るって書いたじゃないかって?
ええ、もちろんそのつもりでホビーショップに買いに行きましたよ。ちゃんとザクのキットを買いましたよ。でもいいじゃないですか、ついでにガンダムを買ったって! だって、ガンダム好きなんだからしょうがないでしょ!!!!
というのは置いといて、ザクは次回以降作ります。

チタニウムフィニッシュというのは、言うなれば、塗装済みキットである。
写真ではわかりにくいがランナーに付いた状態ですでにテカテカツヤツヤに色が塗ってある。
つまりめんどくさいこと抜きで組み立てるだけでオッケーだよってことだ。

ただひとつ問題が・・・・
白いパーツをランナーから切り離すと、ゲート跡が非常に目立つのだ。どうもこれはグレーのプラに白塗装してるからのようだ。白いパーツになんで白プラ使わんのじゃ!

そこでこれの登場。
車のタッチアップペイントである。これでゲート跡にチョンチョンと塗料を付けて目立たなくするのである。キャップの刷毛を使うと塗料が多く付きすぎるので爪楊枝で塗料をすくって少しずつ塗ったほうがうまくいく。


そんなわけで完成。

黒い色画用紙を背景にしてみた。

リアビュー

クリア塗装が綺麗です。


同スケールの初代ガンダムと並べてみたら頭ひとつ分背が高い。
ユニコーンガンダムってけっこう大型のMSだったのね。
ユニコーンガンダムはパーツの数が多いし、体中にクリアパーツがあって塗装するの面倒くさそうだから、こういう塗装済みのキットがあると、手軽に見栄えのするフィギュアが作れていいね。ライバルMSの「シナンジュ」にもチタニウムフィニッシュのキットがあるらしいので、そっちも手に入れてみようかな。

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