【ガンプラ】HGUC RGM-79N ジムカスタム その2

ジムカスタムはぼちぼち作ってます。
これまでの製作過程をご紹介。
基本的に工程表のとおりに作っていく。
これは関節と武器を塗装したところ。色はダークグレー。
コクピットハッチとふんどし部の赤もついでに塗装。


自分は近眼だから眼鏡をかけているのだが、作業をしていると手元に焦点が合わず、ぼやけて見えるのに気が付いた。むしろ近眼ゆえに眼鏡を外したほうがよく見える。これって・・・・べ、べつに老眼じゃないんだからね!心は18才のままなんだからね!・・・・というのはさておき、眼鏡をかけたままでも目から離すと焦点は合うのだけれど、離したがゆえに今度はパーツの細部が見えにくい。
そんなわけで買いました。『LEDライト付きルーペスタンド』

こ、これは・・・・見える、私にも敵が見える!
ちょっと遠近感が狂うけど、なかなかいい感じだ。ただ、パーツがLEDライトの光を反射して見にくいとときがあるのでライトはオフで使うほうがいいっていう・・・・ま、ライトは完成品を撮影するときの照明として使えばいいか。


関節の塗料が乾いたら、各パーツの組み立てと合わせ目消し。

ここまで来たら全パーツをランナーから切り離し、ゲート処理をした後、部位ごとに分けてビニール袋に入れておく。

接着剤が乾くまでの期間を利用してシールドとブーツの一部をダークグレーで塗装。
足裏バーニアの内側は後ほどエナメルの赤で塗るつもり。

合わせ目消しをしたパーツの接着剤が完全に乾いた後、はみ出した部分にやすりをかける。そして、削り粉を洗い落とすために新兵器『超音波洗浄器』を投入。

これでブラシの届かない部分に付着したゴミを洗浄するのだ。
ククク、削り粉など、あえて言おうカスであると!!!!・・・・いや、そのまんまですやん。
ちなみに眼鏡、宝飾品、腕時計(生活防水付き)などの洗浄にも使えるぞ。

頭部、クリアパーツの内部にあたる部分を塗装。
まずは下地の黒。

乾いたらシルバーを塗る。
なかなかいい感じに発色してますな。

ついでにバックパックのバーニアノズルもシルバーで塗った。これの内側も後で赤に塗る予定。

今回はこれまで。
この先はいよいよ外装を塗装していく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です