垣間見える次期アクセラ

6月に購入したアクセラ──3ヶ月乗ってみて、それまで乗っていた輸入車と比べ、日本車らしい出来の良さに感心する。
どこかガタガタゴトゴト鳴っていたフランス車と違って、ボディ全体がビシッとしていて剛性感が感じられる。
安いグレードを買ったため、内装などに安っぽい部分が見受けられるが、割り切りが必要な輸入車に乗ってたおかげで大して気にならない──贅沢をいったらきりがないしな。
動力性能は車重に対してややパワー不足のような気がするものの、MTで引張り気味にシフトチェンジすれば充分な加速を得ることができる。燃費は期待したほどではなかったが、それでも以前よりは一ヶ月の燃料代は少なくなった。最近はずいぶん涼しくなり、エアコンを切って走っているので燃費も向上してきている。
その燃費をさらに向上させる──かもしれない技術をマツダが開発したらしい。


carviewの「東京モーターショー2007」関連のページにこんな記事があった。
http://www.carview.co.jp/tms/2007/preview_car/mazda_siss/default.asp

2009年にアクセラから搭載を予定しているのがアイドリングストップ機構のSISS(=スマートアイドルシステム)だ。現存する乗用車向けアイドリングストップ技術は、エンジン停止状態からセルモーターを使い再始動するため、始動ノイズやレスポンスの悪さが課題となっているが、マツダSISSの場合、直噴技術を応用することで、一旦停止したエンジンのシリンダー内に直接燃料を噴射、爆発のエネルギーを使いピストンを押し下げて再始動させることが可能(燃焼始動技術)。このため静かでユーザーの発進意思とタイムラグが少ないスムーズな再始動が可能となるという。
(以下略)

上の引用文には、「2009年にアクセラから搭載を予定している・・・」とある。現行のアクセラは既に発売から4年が経過しており、2009年まで作られるとしても、そのときはモデル末期となっているだろう。そんな車に新技術が導入されるとは考えにくい。ということは少なくとも2009年にはアクセラはモデルチェンジしているのではないだろうか。
最近モデルチェンジする車は、全部がそうだとはいわないが、前モデルよりも大きく、カッコ悪くなる傾向にある(特にトヨタ車は)。次のアクセラは新技術で燃費がさらに向上するかもしれないが、肥大化、ブサイク化のスパイラルに飲み込まれなければいいな、と思う。7月にモデルチェンジしたデミオのように軽量化してカッコ良くなって欲しいものだ。
そうしたら「次もアクセラ」を考えよう。

垣間見える次期アクセラ” に1件のフィードバックがあります

  1. カズ

    新型デミオはかっこは良くなりましたが、横滑り防止装置の省略(日本向けだけ)など、安全性の低下は残念です。次期アクセラもそういうことがないか心配です。

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