タイヤ交換 YOKOHAMA DNA S.drive

タイヤノイズがあまりに不快なので、会社の帰りにオートバックス某店に寄ってタイヤを交換した。
事前に、どのメーカーにどんな銘柄があるか調べて、ブリジストンの「RE-01R」とか、ミシュランの「Pilot Preceda PP2」とかがいいかな~、と思っていたけれど、在庫がなかったため、希望のサイズ(205/45R16)で在庫のあるやつからチョイスすることにした。
選んだのは、ヨコハマタイヤの「DNA S.drive」。
「DNA」シリーズは、ヨコハマタイヤのエコタイヤブランドだけど、「S.drive」はその中でも、「スポーティ」を謳う製品だ。もうひとつ快適性を重視したタイヤもあったけど、206SW/S16の性格にあうのはこっちだろうということで「S.drive」にしたのだった。
新タイヤで走った第一印象は、「206ってこんなにうるさかったのか」ということだった。
いちばんの懸念だった不快なタイヤノイズと振動はなくなった──やっぱり、タイヤが原因だった──現在206SWの走行距離はおよそ58000kmで、そのうちスタッドレスで走っていたのは大体10000kmくらいだ。前のオーナーはどんな風に乗っていたか知らないが、4~5万kmで乗り心地が悪くなったりするのは、普通のことなのかねぇ?
それは置いといて、タイヤが静かになった分、相対的にエンジンやミッションからの音が目立つようになった。XTに乗っていたときも思っていたけど、206の静粛性というか遮音性はあまりよくない。以前、同じフランス車で同じクラスのコンパクトカー「ルーテシア」を運転させてもらったことがあるが、206よりあまりに静かなことに驚いたくらいだ。
ま、206がうるさいと言ってもラジオが聞こえなかったり、会話ができないというほどではないんだけどね。

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