「タミヤ 1/35 フランス戦車 B1 bis」をガルパンっぽく製作(その3)

前回の続き


塗料が乾いたらデカールでマーキング。
大洗マーク3枚(大中小)とカモさんマーク2枚を使用。

デカールが乾いたら半光沢スプレーでコーティングしてデカールを保護。

仮組み状態だったフェンダーその他の部品をしっかりと固定。
フェンダーは自重で傾いてしまうので接着剤が乾くまでテープで支えている。
この段階で起動輪と誘導輪と履帯はウェザリングまで済ませてある。

薄めたエナメル塗料で全体をウォッシング。色はフラットブラウンに少しライトグレーを混ぜた。

次にデザートイエローを足回りを中心にまぶす感じで乗せて乾いた泥汚れを表現。
写真はないが、この後、タミヤウェザリングマスターで砲口と排気口にスス汚れを乗せた。
雨だれや錆も表現しようかと思ったけど、戦車道では試合毎に戦車をきれいにしていると思われるので省略。

最後につや消しトップコートを吹いて完成。
実はこの時点で塗装ブースを購入したので試してみた。

そんなわけで完成だぞ