盆休みを利用して積みプラ消化。2010年に静岡の実物大ガンダムの会場で買ったリアルグレードの初代ガンダムである。当時ガンプラには大して興味がなくて、勢いで買ってしまったわけだが、それでもせっかく買ったのだから作ろうと箱を開けたらパーツの多さにビビッて、そのままお蔵入りとなっていたものだ(笑) でも、このところ戦車模型ばかり作っていたおかげで、「パーツどっさり」にも免疫ができてきたので手をつけることにした。
塗装してないし、改造もしていない、特別なことは何もやっていないので製作過程をこと細かく書いてもつまらないからダイジェストで紹介。
1/144スケールながらパーツが山盛り。だけど、戦車模型で鍛えたおかげでなんともないぜw
説明書は紙ペラではなく、ちゃんとした冊子になっている。
足作製
脚できた。
膝関節は90度以上曲げることができる。
腰できた。
腕できた。
肘もめちゃくちゃ曲がる。
胴も頭もできた。
プラで色分けができちゃうからガンプラは楽チンだ。接着剤も基本いらないし。
デカールでマーキング。
水転写ではなく薄いシールタイプのデカールだ。現用の軍用機並みに細かいけど、全部貼るとごちゃごちゃしすぎるので、マーキングはほどほどにしておく。
ランドセルと足裏のバーニアだけ部分塗装した。
エナメルで墨入れしたけど写真は無し。
仕上げにタミヤのウェザリングマスターでちょっと汚す。
足回りに泥汚れ、エッジにライトガンメタ、バーニアの噴出口付近にスス、こんな感じ。
最後につや消しトップコートでコーティングして完成。