ころがるタイヤ

今日、通勤でアクセラを運転中に気が付いた。
前方の信号が赤だと、当然減速のためにアクセルをゆるめるが、いつもと同じ感覚でアクセルを放してもなかなか速度が落ちない。
昨日交換したタイヤ「DNA Earth-1」はころがり抵抗が従来よりも20%以上も低くなっているらしい。抵抗が少なければタイヤは転がるのをなかなかやめないわけで、アクセルオフでも速度が落ちにくくなる。速度が落ちにくいということは、巡航時にアクセルを軽く踏むだけで一定速度を保てるし、減速時もかなり手前からアクセルをオフにすることができる。つまり、燃料消費が少なくて済むということだ。20%という数字は製品をアピールするための謳い文句だろうと軽く考えていたが、実際に実感できるレベルだとは思わなかった。
これはちょっとタイヤの特性に合わせてアクセルワークやシフトワークを変えたほうがよさそうだ。本当に燃費がよくなるかもしれないぞ。

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