センサーのゴミ

Nikon D300にはセンサーに付いた埃などのゴミを払い落とすイメージセンサークリーニング機能なるものが備わっている。おかげでこれまで目立つゴミは付いたことはない。
しかし……
ある撮影でスローシャッターが欲しかったので思いっ切り絞ったら、写真になにやら黒い点が。試しに白い紙を撮ってみると……
露出不足で灰色になっちゃったんだけどね。ていうか黒い点が・・・
なんじゃこりゃーー!
いろいろやってみると、絞り開放では見えないけど、大き目の点は絞り値F8あたりから見えてくる。F8って普通に使う値なのでこれはちょっと困る。ミラーアップしてセンサーを見てみたが、少なくとも目に見えるゴミはない。ブロアで吹いてみても消えない。う~む、D300のゴミ低減機能は結構優秀という噂だったので過信してたわ。反省。
というわけで、センサーをクリーニングしようと思うんだけど、さてどうしよう。メーカーのサービスセンターに持ち込むのがいちばん手っ取り早そうだが、平日の昼間にしかやってないからなあ。自分でやると失敗しそうで怖い。以前D200のファインダーのゴミを取り除いたときみたいにWEB修理を活用しようかな。まだ保証期間内だし。


センサーのゴミ」への2件のフィードバック

  1. そねびー

    ご存知かもしれませんが、ペンタックスからイメージセンサーの掃除用具がでてますよね。
    一度使ってみたいんですが。

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  2. いわゆる「ペンタ棒」ってやつですかね?
    メインのD300でいきなりやるのは恐いので、サブのD200で試してみようかとは考えています。
    でも、今回はニコンにカメラを送ってプロに掃除してもらうことにしました。

    返信

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