自分にとってゲームをするということは、本を読んだり、映画を観たりするのと同列のことだ。
とはいえ、ゲームならなんでもいいというわけではなくて、ストーリー性や戦略性のあるモノが好みだ。RPGやシミュレーションといったジャンルがこれにぴったりはまり、当然そういったソフトを購入することが多い。基本的に反射神経が試されるゲームは苦手だけど、車のレースやフライトシミュレータは例外だ。レースゲームは実際に車を運転するときの感覚が役立つので結構すんなり遊べてしまう。逆にゲームでドリフト等タイヤがスライドするという感覚を覚えて実際の運転で役立ったこともあるから面白い。フライトシミュレーターは航空機の操縦をして空中戦なんかをするわけだが、現実で飛行機の操縦なんてしたことないにも関わらず、なんとなく空間の把握というか機体感覚というか、とにかくそういったものがイメージできてしまうのだ。
さて、この記事の表題になっているPS3なのだが、これまではこれといって遊びたいPS3ソフトがなかったためゲーム機自体を持っていなかった。しかし今月末のGW直前に面白そうなソフトが出るので本体を購入した。ソフトと同時購入でもよかったけど、最近の機械は機械自体の設定やファームウェアのアップデート、ネットワークの設定なんかがあって、動かすまで時間がかかったりするんだよね。だから先行して買ったわけ。ソフトのないゲーム機などただの箱に過ぎない。でもPS3はDVDプレーヤーやウェブブラウザにもなるから無駄ってわけでもないか。
ところで、PSシリーズのゲーム機は最新の機種でも古い機種のソフトを遊べる上位互換が売りだった。例えばPS2ではPS1のゲームを遊ぶことができる。PS3も当初はPS1とPS2のソフトが動くようになっていたが、最近売っているモデルはPS2とは互換性がない。PS2を動かすには特殊なチップが必要で、それを搭載するとコスト高になり、任天堂Wiiなどのライバルに差をつけられる要因となっていた。価格面で勝負できるようにあえてPS2との互換性を削ったのが最新のモデルなのだ……ちなみにPS1のソフトはPS3でも動きます。
しかしだな、PS2は今でも面白そうな新作ソフトがどんどん出ているのに、これとの互換性を削るのはどうかと思う。おかげで現在うちにはPS2とPS3が共存している。できれば1台にしたいんだけどなあ。