バッテリーグリップ

午前中にD80を名古屋栄の某カメラ屋に売却してきた。
思ったより高く売れたので、そのお金でD200用の予備バッテリーとバッテリーグリップを購入。
D200は電池の持ちがよろしくないという話だけど、私は1日に何百ショットも撮るような激しい使い方をしないので、いまいち実感が無い。でも、秋にちょっと重要なイベントの写真を撮る予定で、そのときにバッテリー切れで使用不能とならないように、念のため購入したのだった。
バッテリーグリップを装着してみると、見た目はかなりごっつくなり、グリップ部がちょっと延長されてノーマルよりは持ちやすくはなった。大型のレンズをつけると手持ちでバランスが取りやすい反面、小型のレンズだとなんかアンバランスな感じだ。
そして──
重い!
この重さを我慢してまでバッテリーの容量を増やさなければならない人って、いったい何を撮っているのだろう。自分は普通に予備バッテリーを持って入れ替えてた方がいいわw でも、バッテリーグリップでは単三電池も使用可能なのでバッテリーの充電ができない状況では重宝するかもしれない。
まあ、とにかく、せっかく買ったので、とりあえず使ってみることにしよう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です