こんなご時世だから自衛隊のプラモ作る「ハセガワ 1/72 三菱F-2A/B」(その1)

このところ歴史や領土問題に絡んで我が国に対して「右傾化!右傾化!」と喚く国があるが、勝手に妄想を膨らませて、ありもしない脅威を喧伝し、領土を掠め取ろうと挑発を繰り返し、挙句の果てに空母を作ったり、と該当国が軍拡に進めば、そりゃ日本のだって対抗手段を持たざるを得ない。それが抑止力というものだ。安保条約を結んでいるアメリカもどこまで本気で日本を守ってくれるか怪しいしな・・・・。
ということで、いざってときに日本を防衛するのは陸上、海上、航空の各自衛隊なわけだが、その自衛隊がいかなる装備で有事に備えているのか、自衛隊が所有する武器、兵器のプラモを作って理解を深めていこうと思う。
その第1弾として、今回は航空自衛隊の支援戦闘機「三菱 F-2」を作る。
F-2は国産戦闘機「F-1」の後継機で、F-1と同様に日本単独で開発しようとしていたけど、アメリカが難癖をつけて日米共同開発となった。その姿から想像できる通り、アメリカのF-16戦闘機をベースにしているが、中身はまったく別物といっていい。だいたいサイズからしてF-16より二回りくらい大きい。
F-2の任務は日本に侵攻しようと近づいてくる艦船の阻止と、万一敵軍の上陸を許した場合の対地支援である。高性能の対艦ミサイルを4発搭載できるのは、海に囲まれた日本ならではの性能で他では類を見ない。対空迎撃任務はお門違いかというと、そうでもなく、領空侵犯を阻止するアラート待機(スクランブル)にも使われている。当初は短距離用の空対空ミサイルしか搭載できなかったが、最近の電子機器の更新で国産の中距離対空ミサイルも使用可能となったそうだ。
さて、プラモデルのほうであるが、ハセガワの「1/72 三菱F-2A/B」を作っていく。このキットは単座のA型と複座のB型のコンパチモデルで、どっちを作るか選ばなければならない。今回はA型を製作する。。
飛行機プラモは子供のころに「F-4ファントム」を作ったような気がしないでもない。まあ、実質初めて作るようなものだ。


A型とB型の選択はどちらの機種パーツを使うかで決まる。
まずは合わせ目消しが必要なミサイルと燃料タンクを作った。これは塗装後に接着する。
コクピットの作製。
キャノピーをかぶせるとまったく手が届かなくなるので、コクピットだけは塗装と計器類のデカール貼りまで済ませてから機体に組み込む。
つづく