こんなご時世だから自衛隊のプラモ作る「ハセガワ 1/72 三菱F-2A/B」(その2)

ネットの情報を検索してみると、自衛隊は某国と比べて数は劣っているものの、装備と練度で勝っている、という意見をよく目にする。なので、軍事衝突が起きても簡単に敵を退けられるのだという。その根拠として、同盟国との演習で極めて優秀な成績をマークするからだと・・・・読んでいるこっちが恥ずかしくなるような威勢のいい言葉も並んでいる。
だが、ちょっと待て――
自衛隊は強いかもしれないが、だからといってその力を過信したり、相手を侮ったりしてはいけない。同じように日本が質で勝って数で負けていた先の大戦の結末がどうなったか思い出すべきだ。それにシビリアンコントロールの原則から自衛隊は簡単に武器を使用できないことになっている。もし衝突が起きたとして、自衛隊は初戦で大損害を出すんじゃないかと私は思っている。
現場「撃ってきた。反撃していいか?」
本部「ちょっと待て。政府に確認する」
現場「ちょっwwwwいままさに銃口向けられてるんですけどwwww」
本部「確認するから待て」
現場「うわーーーwwww」チュドーン
――みたいな。
だからこそ「戦って勝つ」ことよりも「戦わずに勝つ」ことこそ必定。それを成し得るのが政治であり外交なんだけど・・・・我が国はどっちも冴えないから困るよ。
兵器は抑止力として使ってこそ有用。実際に砲火を交えるなど愚の骨頂。
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さて、プラモ製作の続きである。
しりもち防止のために、機種におもりを仕込むよう説明書に指示があった。適当なものが見つからなかったのでホームセンターで六角ナットを買ってきてエポキシパテで固定した。魚釣り用の鉛おもりがあれば、それを使うのがよさげ。
胴体の組み付け。
隙間や段差ができないように慎重に。


エアインテークの取付け。
ここは合わせがあまり良くない。少し隙間ができたのでパテで埋めた。
主翼と尾翼も取付け。
主翼と胴体にもちょっと隙間ができたのでパテで修正。
組み立て完了。
ランディングギアは塗装後に取り付けようと思っていたが、仮組みしてみたら思いのほか繊細で難しく、接着剤で塗装をグチャグチャしてしまいそうな予感がしたので、もう組み付けておくことに。
キャノピーは塗装に備えてマスキングしてある。
塗装は実機と同じく洋上迷彩にするつもりだが、割と明るめの色合いなので発色をよくするために下地を白(スプレー塗装)にした。エアインテーク等の白い部分は下地をそのまま活かす。
つづく