【艦これ】「ハセガワ 1/700 日本高速戦艦<榛名>」の建造 その1

『艦これ』にちなんで、今回は戦艦「榛名」を製作する。
「榛名」は我が艦隊に最初に来た戦艦で、具体的にいつどこで来たかは忘れてしまったが、南西諸島海域を攻略していたときだと思う。2-3までは重巡「青葉」が艦隊旗艦を務めていたのでそれ以降のはずだ。まじめでしっかりした性格の榛名は弩ストライクに俺提督のハートを射抜いた。おかげで育成に力が入り、どんどんレベルが上がって、通常海域のみならずイベント海域でも八面六臂の活躍を見せ、現在は130隻あまりを擁する艦隊でもっとも練度が高く、唯一ケッコンカッコカリをしている艦娘となっている。
作製するキットはハセガワのウォーターラインシリーズの榛名だ。
ネットで艦船模型の製作記事を検索してみると、エッチングパーツを使ったり、張り線を貼りまくりの超絶ディティールで仕上げている例がたくさん出てくる。もちろん模型の楽しみ方は人それぞれなのでどう仕上げようと勝手なのだが、ここでは初心者がドン引きするような改造はせずに基本的にはキットを素組みし、『艦これ』ならではのちょっとした工夫を加えて仕上げていくつもり。


中身の確認。
思ってたよりパーツが少ない。

まずは主砲を作った。砲身の付け根にエポキシパテを盛って防水カバーを表現したつもり。

こちらは12.7cm連装高角砲。

艦橋や煙突等を組み立て。過剰なディティールアップは行わないのでサクサク作っていける。気を付けるのはパーツ同士の合わせ目消しくらいか。

艦底パーツにおもりを接着。

艦底と船体を接着。ここはしっかり押さえないと隙間ができるのでクリップで押さえている。実はここで説明書の穴開け指定を見落として高射砲の取付け穴を開け忘れている。気付くのはだいぶ後のほうである(笑)

そんなこととは露知らず、缶スプレーでサーフェイサーを吹いた。

つづく

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