こんなご時世だから自衛隊のプラモ作る「タミヤ 1/35 陸上自衛隊10式戦車」(その2)

前回の続き
ガルパン仕様では省略した対空機関銃。
カメラサイトやキューポラの防弾ガラスをクリアブルーで塗ってみた。
環境センサーのところにある手すりのようなものを真鍮線で置き換えた。元パーツと同じ形状に曲げるのにけっこう苦労したぜw
なんだかんだで組立終了


ここから塗装工程に入る。
今回はガルパン仕様ではやらなかったウェザリングもやり、演習でドロドロになった感じを表現するぞ。
写真は下地処理をしたところ。
車輪関係を塗装。
塗装は茶と緑の二色迷彩となる。
色のレシピは以下のようにした。
緑:カーキグリーン90% + ダークグレー10%
茶:ダークアース100%
いつものように筆塗りだ。
まずは車体にシャーペンで大まかに迷彩パターンを描く。
シャーペンの線を目安にして薄めた塗料をちょっとずつ載せていく。
シャシーの塗装。
一回塗っただけではムラだらけ。
4回くらい塗り重ねたのがこちら。ムラがだいぶ消えている。
ところで、サスペンションの構造がやたらとシンプルだけど、機密だからと見せてもらえなくてタミヤの開発者が想像で設計したんじゃなかろうか・・・・まあ勝手な憶測ですがw
つづく
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