206日記

2000年12月

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2000年12月16日(土)

フロントガラスの油膜がひどくなってきた。それを洗い落とそうと思い、カー用品のお店で油膜落としのケミカルを買って洗車場に向かった。ついでだから、ボディも洗っちゃおう。

いつもどおり、カーシャンプーでアバウトに汚れを落とした後、ボディについた水滴をふき取っていると、ボンネットに目立つキズを発見。右ヘッドライトすぐ上のあたりに、なにかに引っかかれたような線キズが・・・。誰かにいたずらされたのか? それとも洗車中についたのか?

最初は、「げげ〜っ!」とショックを受けたが、次の瞬間にはどうでもよくなって、「ま、いいか」と思う。しかし、放っておくのもみっともないので、ディーラーに補修用のタッチペンを買いにいく。しかし、インディゴブルーのタッチペンは品切れで取り寄せすることになった。

傷(写真ではわかりにくいけど)

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22番
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2000年12月17日(日)

206にとって鬼門といえる22番ヒューズ。 ドアミラー、オーディオ、時計、ルームランプなどが、このヒューズを介して電気が送られている。

今日、出かけた先でドアミラーを調節しようとしたら、突然オーディオがプッチン。 時計の表示も消えて、ドアミラーは動かない。

げげっ、故障か!!!

ああああ、ついに、これまでほぼノートラブルだった私の206にもトラブルらしいトラブルが!!

などと、喜んで・・・いや、嘆いていてもしょうがない。

この手のトラブルは22番ヒューズを疑えと前まえからいわれていたので確かめてみたら、案の定、見事に切れていた。それで、トランクに常備していた予備のヒューズと取り替えてみたものの、再発。 面白いことに、ドアミラーの調整スイッチを操作するとバッテリー警告灯が点灯する現象が・・・・。

これ以上、自分ではどうしようもないので、ディーラーにアポ無しで車を持ち込んだ。2日連続でディーラーに行く羽目になるとはな・・・。メカニックにみてもらったらドアミラーのモーターのショートが原因とのこと。 とりあえず、ミラーに通電しないように応急処置をしてもらった。

・・・というわけで、ドアミラー交換することに相成った。 ちょっと待てよ、8月にドアミラーを対策品と交換したんじゃなかったっけ??

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キズ補修にチャレンジ
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2000年12月24日(日)

なんだか、年末になってディーラーに行く機会が多くなっている。今日は、先週壊れたドアミラーの修理だ。タッチペンが届いていればついでにもらって帰ろう。

朝一でディーラーに入庫して、ミラーの交換をしてもらう。最初30分ほどで終わると聞かされたが、結局1時間かかってしまった。新しい部品に取り替えてもヒューズが飛ぶ現象が起きたため、その原因を探っていて遅れたらしい。しかも、原因はわからずじまいとのこと。なんじゃそりゃ!?
とりあえず、ヒューズを交換したら正常に動くようになったが、一度配線関係を詳しく調べたほうがいいという。
うむむ・・・とりあえず様子をみて、なおもヒューズが切れるようならばきっちり対応してもらおう。

タッチペン頼んでおいたタッチペンは入荷していた。入荷したら連絡をくれると言っていたのに、まったく・・・。

それは置いといて、昼食の後、さっそくキズの補修に取り掛かる。はっきりいっていままでキズの補修などやったことは一度もない。まあ、カー用品店で「線キズ補修キット」なるものを買ってきたので、なんとかなるでしょう。最初の一歩はどんなことにもあるものさ。

そんでもって、まずは洗車場に行ってボディの汚れを洗い落とす。

アルミテープでマスキング

「線キズ補修キット」の中身は、マスキング用のアルミテープと紙やすりのセットだ。まずは、アルミテープでキズの周囲をマスキング。

続いて、タッチペンの塗料でキズを埋めていく。少し厚手に塗るのがいいみたいだ。

やすりで研磨中

塗料が乾いたらマスキングテープを剥がし、やすりで磨くために再度マスキングを施す。

あとは、厚手に塗ったタッチペンの塗料が元の塗装面と同じになるまでアルミテープごと磨いて磨いて磨きまくる〜〜〜。
左の写真は特に厚く塗ったところをマスキングしなおして重点的に磨いているところ。

GT88 やすりで磨き終わったらコンパウンドでさらに磨く・・・と補修キットの説明書に書いてあったが、面倒なのでキズ隠しの秘密兵器「GT88」で細かい磨きキズをごまかすことに(^^;
補修完了

最後にワックスをかけて補修完了。

よくよく見ると、キズを補修したことがわかるが、遠目にはわからない。

というわけで、キズはうまく補修することができた。案外簡単にできたというのが私の印象。ま、なにごともチャレンジしてみなければね。

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