206日記
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29日 ◆Home |
1999年8月29日(日) 待ちに待ったプジョー206が納車された。 午前中にディーラーに出向いてクルマを受け取った後、家に帰って家族にお披露目。 親父曰く「このクルマってホンダ車に似てるね」<どこがじゃ(爆)! 昼食の後、慣らしも兼ねてドライブに出かける。本格的なドライブは来週にすることにして、今日は軽く流す程度。目的地は決めずに、名古屋の中心部から東部にかけて高速も含めて70kmばかり走ってみた。 しかし、まあ、気持ちよく回るエンジンだこと。峠道なんかに行った日にゃメチャメチャ楽しめるぞ、こいつは。炎天下にも関わらず水温は90度をちょっと下回るくらいで安定し、オーバーヒートの気配は微塵もない。エアコンの効きも全然問題なし。室内は静かで快適。乗り心地は、ミニのドタバタしたそれと比べると、まさに雲泥の差だ。懸念されたシフトストロークの長さも、慣れてしまえばどうということはない。 とまあ、ここまでは、いいことずくめなのだが、不満に思うこともあった。 試乗のときは感じなかったが、ペダルレイアウトがいまいち馴染めなかった。ペダル位置が高くて、ペダル同士の間隔が狭いのだ。アクセルとブレーキを同時に踏んだり、自分が今アクセルを踏んでいるのかブレーキを踏んでいるのか自信がなくなることが何度かあった。履いていたのが幅の広いサンダルだったこともあるが、改善できるものなら改善したい項目である。 |